嵐、最新ドキュメンタリーでの「再開への決意」と大野智の“4対1”落差!
今年末で活動休止する国民的グループ・嵐によるNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI‘s Diary -Voyage-』の第15話「2020年」が、10月19日の16時より全世界同時配信された。
第15話では、新型コロナウイルスによって想定していたラストイヤーのビッグイベントが次々に中止になり、苦渋の選択を迫られる中、できることを模索し続けた5人の姿を追った。
2019年12月31日に櫻井翔(38)が白組司会、そして嵐が大トリを務めた『NHK紅白歌合戦』を終えて、「ジャニーズカウントダウンライブ2019-2020」へと向かう車中で、5人は新年を迎えた。その2020年の5人の活動をメンバーのコメントともに振り返っている。
1月末から2月初頭にかけてアメリカ・LAでMVを撮影し、2月に開催を控えていた中国・北京公演や5月の東京・新国立競技場で行われる予定だったコンサートに向けて、準備を続ける5人。
しかし、2月中旬に新型コロナウイルスが世界的な感染拡大を見せ、北京公演や新国立競技場でのコンサート中止や延期が告げられる。
■櫻井「活動休止という選択をしてよかった」
2020年1月、櫻井は新年を迎え、2020年を駆け抜ける意欲と目の前の目標を1つずつクリアしていく思いを語っていた。
ところが、8月のインタビューでは「できなくなったことを嘆いたって、憂いたって何も始まらないから、今できる最大源を追求していくって思ってるけど……」と話し、その後、「悔しい」と重ねて発し、ラストイヤーに予定をこなせない悔しさをにじませた。
そして「2020年の叶えられなかった夢、見られなかった景色、みんなに見せたい景色を見せられなかったが、山ほど残ってるから、“活動休止っていう選択をしてよかった”とは思っている。解散だってできるわけ、もう1回集まることはできる。休止にしておいてよかったってこんな状況になってあらためて思う。逆を言えば、今年叶えられなかった夢の数々をいつか取りに行こうと思ってるけどね、今」と、活動再開への決意を語ったのだ。
■大野「先のことは考えられない」
リーダーの大野智(39)は2020年のこれまでの活動を振り返り、「コロナになったけど、その中でもできることはやってはきたなと思うよね」と切り出し、「あんまり先のことは考えられない。2か月後のこと、1か月のことも今は分からない。来年のことは何も考えられない。今は目の前のやれることをやるだけなんだよね。この状況だけど、楽しみながらやるってだけかな」と話した。
「櫻井は、解散ではなく活動休止という“余白”を残したことで、コロナ禍で実施することができなかった計画を、再集結後にやることができる、活動休止にしてよかったと考えているのでしょう。櫻井だけではなく、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)も同じ気持ちでいるのではないでしょうか。
ただ、大野は“できることはやってきた”という思いで、1か月先のことも、ましてや活動休止して以降のことは考えることができない、と。櫻井も大野もファンを楽しませる、嵐のエンタメも見せるという部分では一緒ですが、今後のグループ活動への思いは乖離しているところがあると言えそうです」(女性誌記者)
■大野の言葉が活動休止の最大の理由
2019年1月27日、嵐の5人は記者会見を行い、2020年12月31日をもって活動を休止することを発表した。
会見で大野は、「2017年6月中旬頃、メンバー4人に集まってもらって、思いを話させてもらった。自分の嵐としての活動をいったん終えて、自分も自由に生活してみたいと伝えて、その後、何度も何度も話し合いを重ね、2020年をもって休止することになりました」と話した。
「大野が切り出したことが活動休止のきっかけとなったといいますが、それ以外にも“今までやってこられなかったことに個々のメンバーがチャレンジするためだから”という説も報じられてきました。その中にはメンバーの結婚なども含まれるのではないかと。
しかし、今回のドキュメンタリーの大野の“先のことは考えられない”というコメントで、やはり大野が会見で話した言葉が、嵐が活動休止に至った最大の理由なんだということが、改めて見えたのではないでしょうか。
4人も大野の“これ以上前には進めない”という気持ちを汲み取って、活動休止という選択をしたのでしょう。ただ、櫻井が話しているように活動休止であって、解散するわけではない。大野の状態も、年単位で休めば変わってくるのでは。何年先になるのかは分かりませんが、今年叶えられなかった“夢”を嵐のメンバーも、ファンも見られる日は来るのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
嵐の活動休止まで3か月を切った。5人はファンの期待に応えるために、全力で駆け抜けていく――。