マスク姿の調教師がサーカスのクマに襲われ死亡 顔が見えなかったことが原因か (2/3ページ)
クマと男性は何度もコミュニケーションを取っていたのに、クマは匂いでいつもの男性だと判断できなかったのか」「そもそもサーカスは動物虐待。サーカスのあり方から見直されるべき」などの声が挙がっていた。
海外には、ほかにもサーカスの調教師が襲われた事件が起きている。
イタリアで、61歳の男性の調教師がサーカスのトラに噛み殺されたと、海外ニュースサイト『BBC』が7月5日に報じた。同記事によると、男性は経験が豊富で、イタリアで最も有名なトラの調教師だったという。
男性はサーカスの開演前に、いつものようにトラとショーのリハーサルをしていた。男性はこの日、4匹のトラとショーに出演する予定で、4匹のトラとともにリハーサルをしていたが、そのうちの1匹のトラが突然、男性に襲いかかってきたという。トラが男性になぜ襲いかかってきたのかについては不明である。男性はトラに噛みちぎられ、病院に運ばれたが、搬送先の病院で死亡が確認された。男性を襲ったトラはイタリアのサファリパークへ移送されたそうだ。
人々を楽しませるサーカスだが、動物を扱う調教師は常に危険と隣り合わせであろう。マスクをしていただけでも動物は異変を察し、人を襲う可能性があるようだ。