大浦龍宇一・ゆりえ夫妻の夫婦間トラブル、“宗教観の違い”が原因か (2/2ページ)

アサジョ

こんな場所で夫がこのような不思議な行動に出ると思いませんでした」とし、「私はこの本を読んだ事もなければ存在も知りませんでした」と大浦の言葉を否定。「以前の報道も全て私に責任転嫁されていることが残念です」と綴ったのだ。ゆりえは続けて「クリスチャンではない私とは話し合いの機会すらも拒絶されているのが現状です」とも記しているが、その一方で「夫も、不器用なりに色々と悩んで努力しているのだと思います」と一定の理解を示し、関係が修復されることを願っているようでもある。

 大浦は22日、ブログにて「掲載記事を読んで、ただ、悲しく思っています」と、「女性セブン」の記事で「サタンが取り憑いた」などと書かれたことについて事実ではないと否定し、自身が入信しているのは「正統なプロテスタント教会」だと説明している。

「大浦さん夫妻の間に、何かしらの行き違い、夫婦間の危機があることは間違いがないようですが、お互いに何とか関係を修復させようと努力していることは伝わってきます。ゆりえさんも22日のブログに『すれ違いで悩んだ事などは事実ですが、もちろん宗教は自由ですし、今は夫の気持ちを理解する努力を重ねています』と記していました。ただ、大浦さんによる宗教上の教えにのっとったアプローチに対し、ゆりえさんにはある種奇異に感じてしまった部分はあるようです。単なる夫婦げんかではなく、宗教上の考え方の違いが根底にはあるようなので、完全に理解し合うまでは時間がかかるかもしれません」(前出・芸能ライター)

 大浦には前妻との間に生まれた長男がいるが、子供のためにも夫婦間の行き違いを早期に解決してほしいところだ。

(石見剣)

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