加藤綾子、「女帝化」も視聴率は伸び悩み…起死回生策は“安藤優子流”!

日刊大衆

加藤綾子
加藤綾子

 10月15日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、元フジテレビのフリーアナウンサー・加藤綾子(35)が“女帝化”していると報じ、話題を呼んでいる。

 加藤といえば、自身がMCを務める夕方の報道番組『Live News it!』(フジテレビ系)が9月28日よりリニューアルし、放送時間が約1時間拡大。番組名も『Live News イット!』とあらため、加藤と同期入社の榎並大二郎アナ(35)がMCに就任した。

 記事によると、榎並アナの起用も加藤の意向が反映されたもので、さらに今秋からデスククラスの女性局員が加藤の専属担当としてサポートについているという。

「また、これまで加藤とともにMCを務めていた風間晋解説委員(61)がリニューアルとともに番組を降板していますが、風間氏の降板も加藤の意向が反映されたからだと『週刊文春』は報じています。ただ、リニューアル後も視聴率はパッとせず、番組開始以来の低迷はいまだに続いていますね」(芸能記者)

 2019年4月にスタートした『Live News it!』だが、同時間帯視聴率で10%を超えることが当たり前の日本テレビ系『news every.』をはじめ、2位争いをしているテレビ朝日系の『スーパーJチャンネル』とTBS系の『Nスタ』にも大きく差をつけられ、来春にも大リニューアルや打ち切りもあるのではないか、という報道もある。

■ミタパンにMCを奪われる可能性!?

「リニューアル後の世帯視聴率も5%台で、これまでの数字と大して変わっていません。フジテレビは“キー特性”と言われるコア層(13~49歳)の個人視聴率を重視しているのですが、こちらも1%後半から2%。一方、日本テレビの『news every.』の世帯視聴率は12%弱、コア層の個人視聴率で4%を超えているんです。

 世帯視聴率では到底『news every.』に太刀打ちできませんが、コア層の個人視聴率も上げることができないとなると、いよいよ加藤さんのリストラも現実感を帯びてきます。現在の数字であれば、フジテレビ内部から、年間2億円ともささやかれる高額ギャラを加藤さんに払うことに、疑問の声も上がってきかねない。

 また、夜の報道番組『Live News α』を担当している三田友梨佳アナ(33)が評価を高めていて、彼女を夕方に異動させる案も一部では検討されてつつあるといいます。コロナ不況の直撃を受けているフジテレビはとにかく今、お金がないそうです。局アナの三田アナであればギャラがかかりませんからね」(制作会社関係者)

■現場に乗り込む“安藤優子スタイル”

 自身のキャリアの正念場にあるとも言える加藤だが、彼女にはある“秘策”があるという。

「今後はどんどん現場に出て行く、というスタイルを打ち出そうとしているようです。きっと、昔の安藤優子さん(61)のようなイメージなのではないでしょうか。安藤さんといえば、『ニュースJAPAN』や『FNNスーパーニュース』(ともにフジテレビ系)などでMCを務めていた際にも果敢に現場に乗り込んで行っていましたよね。

 カルロス・ゴーン氏(66)がレバノンに逃亡した際にも、会見場に入ることはできませんでしたが、直撃取材を行うために現地に飛ぶほどでした。聞くところによれば安藤さんは、周囲の“わざわざ行かなくても……”という声の中、半ば強引にレバノンに飛んだそうですよ。コロナ禍で海外取材はそうないでしょうが、加藤さんも、安藤さんのようにどんどん現場に足を運ぶスタンスで番組に臨む心づもりだと聞こえてきています。

 たしかに、大きな事件や政治家の重要な会見、芸能人の結婚会見などの現場に加藤さんの姿があれば、視聴者も思わず反応するでしょうからね」(前出の制作会社関係)

■キャスターとしての経験に乏しいが……

 ただ、安藤は一貫してキャスターとしてキャリアを築いてきたものの、加藤はあくまでもアナウンサー。

「贔屓目にみてもキャスターや記者職の経験は少ないので、最初のうちは慣れないでしょうし、現場にも“ただ行っただけ”ということにもなりかねない。現場に乗り込んで、加藤さん自身やスタッフの負担は増えるものの、現場でのクオリティの部分で独自路線が出していけない、といった課題が出てくる可能性もあるでしょう。

 ただ、加藤さんは早くからフジテレビに入り、報道、資料を読み込み、番組で取り上げるトピックを真剣に打ち合わせを行ったり、スタッフの士気を高めるために食事会を行ったりと、加藤さんは昨年4月から真摯に『Live News イット!』に取り組んできた。“結婚間近では”ともささやかれたEXILENAOTOさん(37)との破局も、仕事を優先したが故かもしれませんね。

“現場に出る”という新たなスタイルで、番組を軌道に乗せられるといいのですが……」(前出の制作会社関係)

 来年3月以降も、カトパンMCのニュース番組を見られることを願いたい!

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