森七菜と中村倫也『恋あた』人気朝ドラとの奇妙なリンクにファンざわつく
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10月20日に放送スタートした森七菜(19)主演のドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)が、多くの朝ドラファンをザワつかせたようだ。
このドラマは、地下アイドルをクビになり、無気力にアルバイトをする日々を過ごしていた21歳のコンビニ店員・井上樹木(森七菜)と、樹木が働くコンビニチェーン「ココエブリィ」の社長・浅羽(中村倫也/33)らが、コンビニスイーツの開発を通して展開するラブストーリー。
第1話では、樹木が趣味でやっていたSNSでのスイーツ批評が浅羽の目に留まり、それがきっかけでコンビニオリジナルの「一番売れる」スイーツ開発を手掛けることになって……という展開だった。
スタート早々、中村のツンデレ演技や、森の透明感あふれる演技、山本耕史(43)や市川実日子(42)など個性的な俳優陣が話題になっている同ドラマだが、実はNHKの朝ドラファンの間でも、ちょっとした話題になっている。
まず、18年度上半期放送の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ファンは、「ココエブリィ」商品部スイーツ課の北川里保を演じる石橋静河(26)の役柄に注目。石橋は『半分、青い。』でヒロインが想いを寄せる、萩尾律(佐藤健/31)の妻・より子を演じていた。しかし結婚後に、律が会社からのスタンフォード赴任辞令を断ったことで夫婦仲に亀裂が入ると、より子は律の実家とも反りが合わなくなり離婚。その1か月後には別の人と再婚していた。
■中村倫也と石橋静河は恋人同士?
一方、中村は律が進学した東京の西北大学の同級生で、同じマンションに住む・朝井正人を演じていた。朝井は甘いルックスとは裏腹に女ぐせが悪いのだが、“マア君”と呼ばれて視聴者に人気だった。
そんな2人が同ドラマでは、社長と部下という関係だけでなく、第2話の予告編で元交際相手だったことが明かされたのだ。視聴者はSNS上で「待って! 律くんの元妻がマア君の元カノなの? 混乱する……」「健くんの顔が浮かんでしまう」などと盛り上がっていた。
また、現在放送中の『エール』ファンは、主人公とルームシェアしているコンビニ店員で、漫画家を目指している中国人のリ・スーハンを演じる古川琴音(23)に注目。『エール』ではヒロイン音(二階堂ふみ/26)の娘である古川華役で、子ども時代から少女時代に代替わりしたばかり。
■売れっ子俳優が揃ったから起きた現象
一方、森は『エール』で音の妹・梅を演じていて、文芸雑誌『文藝ノ友』の新人賞を受賞し、作家デビューを果たしたという役柄。つまり、森と古川が演じているのは叔母と姪という関係だ。
そんな2人が同じコンビニでバイトするだけでなく、同じアパートに住み、樹木はスーハンが描く、青春スポーツ漫画のアシスタントまで務めているのだ。これを見ていた視聴者は、小説家を目指していた梅が、姪の漫画家デビューを手伝っているなどと楽しんでいた。
人気俳優が別のドラマで再び共演することは珍しくないことだが、今回はメインの森と中村の両方で発生した。特に森の場合、現在放送中の『エール』とかぶっていたため、ドラマ内で生まれたパラレルワールドにザワついたのだろう。物語を楽しむには、頭を整理して見ることが必要かも?