『バチェロレッテ』衝撃の結末に期待が高まる黄皓さん“バチェラー”での復活!
恋愛リアリティショー『バチェロレッテ・ジャパン』(Amazonプライムビデオ)が、10月30日、フィナーレを迎えた。
(※以降の内容には『バチェロレッテ』に関するネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください)
バチェロレッテの福田萌子さん(33)が黄皓(33)さんと杉田陽平さん(35)、両方にバラを渡さないという、前代未聞の結末。「お友達から始める」という選択がないのか。そうか……。しかし萌子さま、白馬の王子なんていない。どこにもいない。真実の愛なんて、考え出したら結婚は遠のくばかりだぞ、そう心配した人も多かっただろう。
私も、彼女がかなり心配になった。というのも、MCを務めるナインティナインの矢部浩之(49)が言った通り、エピソードが進むにつれ、目に見えて疲れていたからである。エピソード9なんて、やつれまくっててビックリした。大勢の男性の中から1人選ぶ高揚感より、別れ際の相手の悲しい顔に共感してしまうタイプなのだろう。
■修羅場化しそうなアフターだったが
だから、エピソード10の「アフターファイナルローズ」は少々、怖かった。疲れ切った女性1人に、大勢の男性がワイワイ文句を言う図というのは、なかなか……。私がバチェロレッテなら、ひと言も発せず震えていただろう。
藤井達也さん(32)やエバンズ・マラカイさん(23)が、ルール通り1人に絞らなかったことに怒っていたが、「勝負」と捉えて参加した彼らと、ガチで運命の恋を探しに来た萌子さまとは、分かり合えるはずがないのだ。マラカイさんは「萌子さんを本当に好き」という設定を忘れてしまったのか、というぐらい、本エピソードとキャラが変わってビックリしたが。
どちらにしても、繊細かつ未来を考える彼女なら、あとで男性陣から文句を言われる怖さやSNSで炎上する怖さも想像できたはず。とりあえずでも、バラをどちらかから受け取ったほうが絶対ハッピーなのに、それでも17人の男性とガチで向き合おうとし、結果、すべてを拒否った。この勇気と几帳面さはスゴいとは思うが、根本的に恋愛リアリティショーに向いていなかったんだなあと思った。
■杉ちゃんと黃さんの神シーン
ヒリヒリした空気が漂うエピソード9&10だったが、ローズセレモニー直後の黄さんと杉ちゃんのやりとりにホッとした。杉ちゃんが笑いながら黄さんの部屋に「おめでとう」と言いに行ったときの、黄さんのドン引きを超え、恐ろしいものを見るような表情で絞り出した「なに?」というひと言。これと杉ちゃんの「ワシが聞きてぇわ」は、LINEスタンプを作ってほしい。
しかし杉ちゃんは今後、カメラがないところでアプローチを続けていけば、いけるんじゃないかと思ったりもするのだが……。いや、もうしつこく煽るのはやめよう。北原一希(28)さんとの友情も熱かったし、ありがとう、ありがとう、杉ちゃん!
もうひとつ、「アフターファイナルローズ」で気になったのが、美容男子の瀬戸口弘樹さん(34)。最後、バラの花びらが降ってきたとき、お互い嫌いあっていたはずの藤井達也(32)さんと、とてもいい笑顔でキャッキャしていてほほ笑ましかった。
が、私の推しは、やはり黄さん。今度はバチェラーとして出てほしい!(田中稲)