木村も中居も…SMAP全員祝福!23年前脱退・森且行が「愛される理由」
96年にSMAPを脱退し、オートレースの世界で活躍していた森且行(46)が、ついにメンバーとの約束を果たした。11月3日にオートレースの日本選手権(SG)で、デビュー23年目にして悲願の初優勝を飾ったのである。
「森は、芸能界引退直前の96年5月末、『TK MUSIC CLAMP』(フジテレビ系)で中居正広(48)に“(オートレースの世界で)スターになるよ。絶対”と約束していました。そして現在。優勝インタビューで記者に、“やっと約束が守れてよかった”と答えていたことに、昔からのSMAPファンはSNSで“泣ける”とコメントしていますね。ちなみに、当時は“メンバー中もっともアイドルらしい”と、SMAP内でも高い人気を誇っていました」(女性誌記者)
草なぎ剛(46)と香取慎吾(43)は、森の優勝についてツイッターとインスタグラムで個人的にお祝いの言葉をそれぞれ写真も添えて投稿しているが、その後あらためて稲垣吾郎(43)と3人で連名メッセージを発表。また、中居と木村拓哉(47)も、それぞれ事務所を通じて祝福のコメントを寄せている。
■SMAP5人からの祝福メッセージ
「直接おめでとうは、ご本人にお伝えしましたが、改めて、、、。森~っ!おめでとう!やったなぁ。長かったなぁ。大きなけがもしたなぁ。諦めなくてよかったなぁ。前日のスポーツ紙では、期待されていませんでしたが、、、。とにかく中居もうれしいぜ~!」(中居)
「それぞれの選んだ道で、それぞれが掴むもの。今後も健闘を祈ります。」(木村)
「念願の日本選手権での初優勝、おめでとう。3年前、僕たちが新たなスタートをきった際に出演した『72時間テレビ』で森君に21年ぶりに再会し、初めてレース場で走っている姿を見ました。その時に、たくさんのパワーをもらい、励まされました。あれから3年後の今日、森くんが夢をかなえる事が出来、僕たちも本当にうれしいです。そして、改めて、たくさんの元気とやる気をいただきました。これからも、お互いに、何があっても諦めずに、前に進んで、頑張りましょう!!!」(草なぎ・稲垣・香取)
と、いった、それぞれの個性がよく表れたコメントとなっている。
■中居が号泣した番組卒業メドレー
森は、SMAPが結成した88年から96年にかけて活躍し、SMAPを象徴する『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にも、わずか1か月半だが出演していた。森が番組を卒業する回は引退メドレー後に全員が涙を流していて、中居は嗚咽をこらえながら必死に言葉を絞り出している姿が印象的だった。
本来はメドレー直後も中居が番組を進行するはずだったが、感極まっていたのを察した木村が進行に回った姿に絆を感じた人も多い。
「こうやって会うことは少なくなるかもしれないけど、また違う形で会えると思うし。で、森くんのことを、テレビの前とかコンサート会場とか、教室とかで応援してくれてるみんなも、たぶんこれからもお前のこと見てくれると思うし。見てる人たちに恥ずかしくないように頑張らなくちゃいけないと思うし。俺も、これからの森且行の方が手ごわいやつになるんじゃないかなと思って。より一層気合い入れないと。頑張ろう、お互いに」
と木村は目に涙を潤ませながらもしっかりと話していたが中居は、
「ここまで8年間さ、このメンバーでやれたことをさ、すごく俺としては誇りに思ってるし、森にとってもいままでの8年間を胸を張ってSMAPのメンバーだって周りの人に言えるように……。ホント、森且行って人間に、ホントに会えてよかったと思います。いままで本当にどうもありがとう。頑張ってな、森」
と、ギリギリ聞き取れるかどうか怪しいくらいに涙声で分かれの言葉を告げていた。中居がここまで人前で泣いたのは、後にも先にもこのお別れトークくらいだろう。
■中居は23歳のころからすごかった
嵐で例えると、松本潤(37)が突然引退宣言をするレベルの話だ。森の脱退は当時大ニュースとなっていたが、この際に男気を見せたが中居だった。96年のワイドショー『モーニングEye』(TBS系)などで森の脱退記者会見は大々的に報じられていたが、その場には読売ジャイアンツのユニフォームを着た中居も同席していたのだ。当時23歳とは思えない、堂々とした態度だった。
「森より先に登場して、“森くんはスケジュールの都合がつかなくて”“木村くんの『1億円の家』についてはノーコメントでお願いします”と冗談を飛ばして場を和ませたり、SMAPの今後についてメンバーの追加はなく5人で頑張っていくことを明言したり、本当にしっかりしていました」(専門誌記者)
今年2月に中居はジャニーズ退所を発表する記者会見を開いたが、そこで森は96年の記者会見への「お返し」を行おうとしていたという。
「中居は記者会見でSMAPメンバーに退所の意思をメールした件について、細かい内容までは話しませんでした。しかし、森のメールだけは内容を明かしたんです。“『そういうことだったんだ。お疲れ様。記者会見出ようか?』って(笑)。なんだこいつって”と、うれしそうに話していました。96年の出来事を考えると、どこか感慨深いですね」(前同)
■SMAPが一瞬だけど揃うことができた
古市憲寿(35)は今回の優勝報道について11月4日の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、
「今回、5人がコメントを寄せたことでSMAPがもう1度、一瞬だけですけど、そろった感じがしたんです」「中居さんが確かインタビューで言っていたんですけど、6人でおじいちゃんになるまでSMAPやりたかったって言っていて、結局、SMAPってもう6人ではないですけど、その代わりに森さんが夢をかなえたのは、すごい素敵だなと思いました」
と、ファンの心境を代弁していた。
「念願の優勝を果たした森ですが、次の目標について優勝インタビューで、“次は(年末の)スーパースターをとれるように一生懸命頑張りたい。応援してください”と抱負を明かしていました。住む世界は違いますが、やはりスターを目指し続けてほしいですね」
改めて、SMAP“6人”の絆を、強く感じる出来事だったーー。