ハゲを隠してお見合い結婚した男性、バレて妻から訴えられる 不自然な性行為など余罪も (2/3ページ)
南アフリカ・ケープタウンの裁判所は、同性愛者であることを隠して結婚した夫に対し、妻が慰謝料など賠償を求める訴えを起こしたと、海外ニュースサイト『Times Live』『Newsweek』などが2019年11月1日までに報じた。
記事によると、夫婦(ともに年齢不詳)は結婚6周年を目前に控えていた。きっかけは不明だが2018年9月、夫は突然、妻に同性愛者であることを告白。妻はこの時まで、夫の性的指向に、全く気が付かなかったという。妻はショックを受け、以後、夫婦関係は破綻してしまったそうだ。
その後、妻は、結婚前に「異性愛者」と偽って結婚した夫に対し、慰謝料など約6300万円の賠償を求める訴えを裁判所に起こしたという。2019年10月30日、裁判所は妻の訴えを却下したそうだ。裁判長はその理由を「常識に照らし合わせても高額過ぎる慰謝料。夫の収入からして見合った金額ではない。なぜ計6千万円もの損害を被ったのか具体的に示されていない」と説明。妻側の弁護士は、裁判長の決定を不服として、控訴する予定という。
結婚相手といえども、秘密をすべて打ち明ける必要はないが、隠し通せない秘密ならば、信頼関係を失わないためにも先に言っておく方が良さそうだ。