伊藤健太郎、ひき逃げ事件前から日テレ『ZIP!』では“お荷物”だった! (2/3ページ)
「実は、ひき逃げ事件前から伊藤のコーナーは“散々な状態”だったそうなんです。それでもって事件でコーナーは休止になってしまった。踏んだり蹴ったりで、怒るのも無理はないでしょうね」(前同)
伊藤は2019年4月5日の放送から『ZIP!』で『伊藤健太郎の ZIP!シネマ』を担当していた。当初は金曜日に放送されていたが、後に木曜に変更。1日1本は鑑賞するほどの映画好きという伊藤が、公開を控えた新作映画の魅力を伝えるというコーナーだった。
「そもそも『ZIP!』に出るようになったのは、2018年10月クールに、同局で放送された連ドラ『今日から俺は!!』でブレイクした伊藤を日テレが囲い込みたかったから。局の上層部が動いて『ZIP!』でコーナーを持つことが決まったといいます。朝の番組で露出させ、より知名度を獲得させ、2020年7月公開の『今日から俺は!!劇場版』につなげていきたかったんでしょうね」(同)
■コーナーが始まると視聴率は急降下!
こうして伊藤のコーナーがスタートしたものの、調子は良くなかったというのだ。
「伊藤が、『伊藤健太郎の ZIP!シネマ』で紹介する作品がマニアックだったんですよ。彼は、中国でヒットした映画『フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話』、アメリカのサスペンス・ホラー『カウントダウン』、オーガニック農場ができるまでを描いたドキュメンタリー『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』といった、世間一般で知名度が低い作品を取り上げることも珍しくなかった。
また、4月23日からは『伊藤健太郎のZIP!シネマアクター』という、俳優を紹介する新企画も始まりましたが、ここでもジャック・ブラック(51)、キーラ・ナイトレイ(35)といった日本国内での知名度がそこまで高くない俳優を取り上げていました。
映画好きなら知っていて当たり前ではあっても、朝の情報番組で取り上げるにしては相当マイナーなチョイス。スタッフが視聴者が求めるものとのバランスを取りたくても、伊藤が“局上層部案件”のため、それはできなかったんでしょうね。