フワちゃんも泣いた!ヒロミの「ただ事でない」芸能界いい人伝説

日刊大衆

ヒロミ
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 お笑いタレントのヒロミ(55)が自身のYouTubeチャンネル『Hiromi factory チャンネル』で、原付バイクをYouTuber芸人のフワちゃん(26)にプレゼントしたことが、大いに話題となっている。

「フワちゃんは今年5月に交通事故を起こし、幸い本人は軽傷で済んだものの、愛車の原付バイク『ホンダ・トゥデイ』が大破してしまいました。そんなフワちゃんにヒロミは、同じくトゥデイの中古バイクを買い、それをフルカスタムしてプレゼントした様子を、11月4日に『フワちゃんバイクを届けたぞー』というタイトルで投稿したんです。企画そのものは、9月12日の動画『原付バイク解体編可愛くしてある芸能人にあげるのだ』から始動していました」(女性誌記者)

 9月12日の動画では「あるタレントさん」と名前を伏せ、タイトル通りバイクをバラバラにし、10月9日には『50ccトゥデイ組立編いい感じにできた』と題し、部品を取り寄せたり、プロに塗装してもらった部品を組みなおし、完成する作業工程を公開。この動画の最後で、フワちゃん宛のプレゼントであることを明かした。

■ハードスケジュールのフワちゃんをフォロー

「最初は7万円で買ったふつうの中古バイクが、クリーム系の色をメインにした塗装で生まれ変わりました。しかも、“fuwachandayo(フワちゃんだよ)”“tsumekawaii-(爪かわいいー)”という文字もプリントされている手の込みよう。“新しいの買ったほうが安かった”とヒロミは話していました」(前出の女性誌記者)

 フワちゃんは「アンパンマンより愛にあふれた人」とヒロミを称していたが、ここまで手の込んだことを内緒でしてくれるとは、確かにその言葉がふさわしい。

「バイクを渡すために、軽トラにフワちゃんを載せてドライブした際も、あまりに多忙なフワちゃんに“忙しいからお前、パンクする前にお前言えよ?”“『八王子のスター』だから大事に育てないといけないから”と、フワちゃんを気遣うコメントもしていました。フワちゃん、実はヒロミと同じく八王子出身なんですよ」(前同)

 HFC号あらためフワちゃん号に大喜びのフワちゃんは10月25日にツイッターに写真を添えて、《ヒロミさんが、世界にひとつだけあたしだけの原付作ってくれた!!!!!》《まじうれしいほんとうれしい!!!!!!信号待ちのたびにハンドルにキスしちゃう!!!!!!》とツイートしている。

■3時間前のオファーを許諾

「若い頃のヒロミは、オラオラ系な態度が問題視された時期もありました。しかし、19年2月に『ダイヤモンド・オンライン』の取材に“ある程度の年齢にもなって、自分に対してそんなに欲が無くなったのと、多少、人の為にやってあげられるようになったかな”と話していたり、今回のフワちゃんの話のように、カドが取れていい意味で“親分肌”に昇華した感じがあります。最近では、8月16日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)がいい例です」(専門誌記者)

 同日放送された『ワイドナショー』では、指原莉乃(27)が急な体調不良で番組に出演できない、というハプニングがあった。そのため、急きょ代役を立てる必要があったのだが、収録日、ヒロミは山梨県で船の上にいたところ、収録開始3時間前にいきなり打診の電話がかかってきたことを、番組内で明かしている。

「さすがに、当初は断るつもりだったようですが、MCのダウンタウン松本人志(57)が夏休みで欠席だということや、指原の体調不良ゆえのオファーだと知らされると“急いで船しまって、明日マネージャーが迎えに来る予定で車もなかったから、山梨に置いてある車、山梨ナンバーで(駆けつけた)”と説明していました。この対応速度の速さは、ちょっとマネできないですね」(前同)

■児嶋を必死でフォロー

 八王子関係の話では、アンジャッシュの例も記憶に新しい。今年6月9日に渡部建(48)が無期限活動自粛し、児嶋一哉(48)が代打として頑張っていた時期のことだ。

「6月24日の生放送スペシャル番組『東大王SP』(TBS系)では、クイズの成績が悪かった児嶋に向かって“いろいろあったからしょうがないよ!”ちょっとトイレ休憩いってきたら?“と発言。児嶋が”気を使うな!”トイレってワードを出すな! “と返し、児嶋を徹底的にイジっていました。ヒロミなりの気遣いでしょうね」(制作会社関係)

 7月1日放送の明石家さんま(65)がMCを務める『ホンマでっか!?TV 2時間SP』(フジテレビ系)に出演した際も、さんまと2人で徹底的に児嶋に話を振って笑いにしたほか、かつて渡部と同じく女性がらみの不祥事を起こしたミュージシャンのファンキー加藤(41)についても、それとなくフォローしていた。

「加藤が真顔の件に“笑ってるところを撮られたら、いろいろあるじゃんか”と、炎上リスクがあることを説明したり、渡部が芸能界に復帰する際は、“『八王子会』でこっぴどくチェックしてから芸能界に戻すようにします”と、優しさを見せていました」(前同)

 ちなみに、ヒロミはグルメな渡部への苦手意識から、児嶋も巻き添えでアンジャッシュは八王子会NGとしていたが、いざというときは男気を見せるのだろう。

■Jr.時代の滝沢のために憎まれ役を演じた

「スゴいところだと、現在はジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明(38)は、18年に芸能活動を引退するまでは、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でヒロミの弟子として活躍していましたが、18年12月24日、滝沢が卒業する回で読み上げた手紙で、デビュー当時にヒロミが助けてくれたことを明かしています」(テレビ局関係者)

 以下、その手紙を引用する。

「今から23年前、デビューまもない僕のTV初出演は、棟梁が司会をしていた番組でした。当時、30歳だった棟梁はちょっと怖く、周りがピリッとするような存在でした。

 番組内で棟梁が激怒し、収録が中断したこともありましたね。

 しかしそれは、横柄なゲストに困っていた僕たちJr.を守るための行動でした。

 周りの大人は怖れていたかもしれませんが、僕にとっては、とても頼りになる兄貴のような存在。

 常に僕たち一人ひとりの事を気にかけてくださることに感謝の連続でした。」

 と、感謝の気持ちを読み上げていたのだ。芸能活動引退も、両親より先にヒロミに報告したという。

■失礼な観客を一喝したことも

「少し昔の話だと、18年11月13日に『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で雨上がり決死隊宮迫博之(51)が、“若手の頃、優しくしてくれた先輩”としてヒロミの名を挙げていますね。当時、生放送のネタ出し番組にピンで出演した際に、宮迫の前にネタ見せした芸人がスベってしまい、会場にいた学生らが“帰れコール”をしていたそうですが、ここでヒロミが男を見せたそうです」(前出の女性誌記者)

 宮迫は気分を害し、ネタをせずに出番を終え、舞台裏に下がった後も本気で客席の学生を「ドついたろ」と激怒していて、同期の芸人たち人必死に制止されていた。

 しかし、舞台に上がったヒロミが客席に向かって「おい、お前ら、ふざけんなよ」と一喝。「ネタやる前の人間に“帰れ”ってなんだよ。舐めんなよ!」と言い放ち、「あいつらも命懸けでやってんだよ! ちゃんとネタを見て評価してからやれ!」と啖呵を切ってくれていた、という話を宮迫はラジオで紹介していた。

 フワちゃんに限らず、数多い芸能人から慕われていることがよくわかるヒロミ。これからも八王子会のリーダーとして、よき兄貴分でいてほしいーー。

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