アフターコロナの最善手!? エイベックス「本社ビル売却」でも楽観視されるワケ (2/2ページ)

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ただ音楽パッケージが縮小し続けるのは不可避であり、全体的には縮小均衡に向かう可能性も高い。その状況で高収益を確保するには、今の内からリストラを断行するのがコロナ禍のなかでの最善手でしょう。ライブ事業がメインであれば都内の一等地に巨大な自社ビルを構える必要性も薄れますし、新築時に借り入れた72億円の長期借入金をビル売却で返済すれば、バランスシート上も身軽になる。つまりエイベックスの希望退職や自社ビル売却は、アフターコロナを見据えた先手と見るべき。自社ビル売却の報道が出てもマーケットでは楽観視され、事実、株価に大きな変動はありません」(前出・週刊誌記者)

 ともあれ音楽ファンとしては、早期の音楽市場回復を祈願したいところだろう。

(北野大知)

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