永作博美 タモリを興奮させた「酒談義」魔力(1)佐々木希を救った「魔法の言葉」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

シネマリポーターの津島令子氏の解説によれば、

「辻村深月さんのベストセラー小説の映画化で、実の子供を持てず、養子を迎えることを決めた夫婦(永作と井浦新)と、産んだ子供を育てられなかった14歳の少女(蒔田彩珠)が『特別養子縁組』によってつながり、母2人の物語として構成されています」

 メガホンを取ったのは、第50回カンヌ国際映画祭のカメラ・ドールのほか、数多くの賞を受賞している河瀨直美監督だ。

「河瀨監督は永作を起用した理由について『永作ちゃんは話すと中身が男の人みたいで、芯がしっかりとしている。いざという時に泣き崩れたりしない母親役をちゃんと演じてくれるだろう』という旨の話をしていました。確かに永作さんは童顔で柔らかな表情を見せつつ、気の強さも併せ持っていて、ハマリ役と言えそうです。今年の賞レースの有力候補ですね」(津島氏)

 すでに第73回カンヌ国際映画祭の「オフィシャル・セレクション2020」に入選するなど、世界でも注目されている作品なのだ。

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