ナイナイ矢部浩之“家族セット売り”に「岡村結婚・矢部切り」深刻影響の声

日刊大衆

矢部浩之(ナインティナイン)
矢部浩之(ナインティナイン)

 11月7日発売の女性向けファッション誌『VERY 12月号』(光文社)に、ナインティナイン矢部浩之(49)が登場した。妻のフリーアナウンサー・モデルの青木裕子(37)、さらに、14年と16年に生まれた息子2人も今回初公開され、家族総出演といった形だ。

「夫婦そろっての登場は約5年ぶりで、雑誌での夫婦共演は初めてです。矢部は“妻と手を取り合ったり、見つめ合って写真を撮るなんて、結婚式以来? カメラマンさんからくるリクエストに心底照れました”というコメントを発表しています」(Web編集者)

 夫婦仲がよいのはなによりだが、この共演について「別に事情があるのでは? という声があるんです」と語るのは、女性誌記者だ。

「テレビ界での矢部切りのムーブメントですね。今年9月27日に、18年間にわたって矢部さんがMCを務めてきた『やべっちF.C.〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)が終了。また、コンビ番組『ぐるぐるナインティナイン』についても、日テレとの関係が悪くなっているらしいんです。

 矢部さんは『ぐるナイ』の人気企画『グルメチキンレース・ゴチになります!』のレギュラーメンバーですが、意欲が薄いのか、日テレ局内で“コーナーの仕切りがおもしろくない”という声が上がっている。19年に『ゴチ』メンバーに千鳥ノブ(40)が起用されたのも、矢部に代わって仕切り役もやってもらうためでは、なんて声もありますね」

■マツコがもはや爆弾状態

「しかも、『やべっちFC』終了で矢部個人としてのレギュラー番組はマツコ・デラックス(48)と共演している『アウト×デラックス』(フジテレビ系)だけになりました。マツコは以前から“芸能界には何の未練もない”としていて、実際に10年間レギュラーだった『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)も卒業している。『アウトデラックス』も、“マツコがいつ辞めるか分からない”という不安要素を抱えている状態なんですよ」(前出の女性誌記者) 

 今回の『VERY』についても、SNSやニュースサイトでは、全体的に矢部よりも青木に注目したり、言及された記事が多い印象がある。

「矢部は以前から相方の岡村隆史(50)と比べて世間から“じゃない方芸人”と呼ばれていました。しかし、4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で岡村が“コロナ明けは、かわいいコが風俗で短期的に働く”という発言をして大炎上を起こした際に、矢部が見事にフォロー。世間からはさすが矢部、と評価されていたんですが……」(専門誌記者)

 矢部は4月30日、5月7日の『ANN』に出演し、岡村を「公開説教」。自分が「じゃない方芸人」であるということに言及したほか、岡村について「逃げ癖がある」「敵として見てんねんやと、女性を」と、岡村を徹底的に叱責。これが功を奏し、世間も「岡村には心を入れ替えて頑張ってほしい」と態度を緩和させたほか、矢部を再評価する声が多かった。

「矢部の“結婚したら? これをきっかけって言ったら、傷ついた方々に申し訳ないけど、チャンスをもらったと思って”という言葉も響いたのか、岡村は10月23日の『ANN』で、10年来交流のあった女性との結婚を発表しました。非常にめでたいニュースではあるんですが、これで岡村も矢部と同じ既婚者になって、ある意味、アドバンテージが失われてしまったことになりますね」(前同)

■旧知のプロデューサーは矢部を高く評価

 ニュースも岡村の結婚報道が連日取り上げられ、改めて矢部との格差が際立つ形となってしまった。今回の『VERY』出演は、矢部の焦りの表れでもあるのでは、という声もあるのだ。

 その矢部についてだが、18年3月末に終了したナイナイがメインの人気番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に、制作当時(96年)から携わっていたチーフゼネラルプロデューサー片岡飛鳥氏は、高く評価している。

めちゃイケ』最終回で、出演者がそれぞれスピーチをした際、他の出演者が号泣する中、矢部は泣かなかった。これについて、19年のインタビューで片岡氏は次のように話している。

「矢部のスゴさって、あらゆる場面で泣かないこと。それはきっとみんなが助けられてきましたね。22年間を通じて矢部が泣いたら終わりって状況は何回もあったんですけど、泣かなかった。山本が帰ってきたときも、普段は絶対に泣かない大久保だって雛形だって泣いていた。けれど、矢部はどんなときでも、最終回でも、泣かない。見たことがない」

「司会者は泣いちゃダメという……それはたとえばさんまさんも同じだと思いますけど、決してあの人が血も涙も無いんじゃなくて、“泣いたら仕事にならない”というのが、お笑いの司会者にとっての初期設定なんじゃないですかね。仕切っているのに泣いていられないですから」

 と、矢部が『めちゃイケ』を支えていたことや、その責任感の強さを高く評価していた。

 現状は決して芳しくないかもしれないが、矢部が再びテレビで輝ける日が、来ることを祈るーー。

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