嵐、やはり大トリ!?『紅白』J枠“異常な7”に「やりすぎ」批判で…!!
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11月16日、大みそかに放送される2020年『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。
『香水』が大ヒットした瑛人(23)のほか、今年1月22日にジャニーズ事務所から同時デビューしたSnow ManとSixTONES、オーディション番組から生まれたNiziU、BABYMETALなどが初出場を決めた。
「新型コロナウイルスの影響もあり、出場歌手の数が減るともささやかれていましたが、結果的に例年と同じ数の歌手が『紅白』に出演することが明らかになりました。一部では出場歌手の絶対数が減るため、“ジャニーズ枠”も減ると言われていました。
ただ、出場歌手の数が減らなかったため、ジャニーズ枠も減ることなく、むしろ、昨年の5組からプラス2の7組に増えました。これはさすがに驚くべき事態ですね」(レコード会社関係者)
2019年の『紅白』には、嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2(キスマイ)、Hey!Say!JUMP(ヘイセイ)、King&Prince(キンプリ)の5組が出場している。
今年は上記の5グループにSnow ManとSixTONES(スノスト)が加わり、計7組のジャニーズグループが出場することになる。
■ジャニーズ枠と演歌枠がほぼ同数
「白組出場歌手21組のうち、実に3分の1がジャニーズという異常な数字で、音楽関係者やNHK内部からも“さすがにやりすぎではないか”、“誰のための紅白なんだ”という声がさっそく上がっているんです。
演歌歌手は、白組は五木ひろし(72)、氷川きよし(43)、三山ひろし(40)、山内惠介(37)の4組、紅組は石川さゆり(62)、坂本冬美(53)、天童よしみ(66)、水森かおり(47)の4組で計8組。つまり、ジャニーズ枠と演歌枠の数がほぼ同数。明らかにバランスを欠いていますし、“シニア層を無視している”と言われても仕方ありません」(前出のレコード会社関係者)
今から10年前、2010年の『紅白』には白組から5組、紅組から8組、計13組の演歌歌手が出場している。
「2010年の『紅白』に出場したジャニーズのグループは、SMAP、TOKIO、嵐、NYCの4組です。SMAP、TOKIO、嵐というラインナップは、“出場して当然の3組”だと言えますよね。それが今は演歌枠が明らかに減っていて、ジャニーズ枠がガッツリ増えているわけです。10年前は、(ジャニーズ)4:13(演歌)だったのが、今年は(ジャニーズ)7:8(演歌)ということですからね。
1年の締めくくりに『紅白』を見たいというシニア層は少なくありませんでしたが、そういった視聴者を顧みていない、と思われても仕方のない人選ですよね。数年前から、演歌の歌手の中には“紅白はもう終わった番組”と断言する人もいます。それは、今年の出場者を見れば、さらにその傾向が強まったと言えるでしょうね」(前同)
■スノスト当確でキスマイ落選と思われたが
制作会社関係者は話す。
「9月や10月ぐらいから、関係者の間では今年の紅白の出場者予想が話されていました。当然、デビューシングルが最速でミリオンに達し、セカンドシングルも大ヒットを記録しているスノストの出場は間違いないと言われていました。ただ、ジャニーズ枠には制限がある。
そのため、昨年初出場を果たしたキスマイが今年は外れ、さらに関ジャニとヘイセイのどちらかが抜けて、スノストの2組が昇格するのではないか、と思われていたんです。ところがどのグループも落選することなく単純にスノストが加わった7組が出場するというのは、他の芸能プロダクションからの反発は必至ですよね。
そうした声に対して、説明できる理由や言い訳がないと5組を7組に増やすなんてことはできません。絶対にNHKと嵐、ジャニーズサイドとで何らかの話がついているはずですよ」
■ジャニーズ枠増は嵐との交渉がまとまったから?
12月31日をもって活動休止することになる嵐は、11月12日に公式ファンクラブサイトで大みそかに生配信ライブを開催することを発表している。
同サイトに投稿された動画内で、櫻井翔(38)は「休止発表の2年前ぐらいからですね、本当にずーっと、2020年12月31日という日はファンのみなさんと一緒に過ごす、ともに過ごす方法はないかというのをみんなで考え続けてきていた次第です」とファンに伝えた。
11月11日の『文春オンライン』では、NHKが嵐に司会と大トリでの出場を申し入れたものの、嵐の5人はその提案を受け入れなかった、と報じている。
「配信ライブを優先し、『紅白』には出場しない可能性すらささやかれていたんです。しかし、無事に嵐の出場が発表され、ライブ会場から中継をつないで『紅白』に出演する形になるのではないかと言われています。ですが、ただ出場だけで終わるなんてことは絶対ないと思われます。『紅白」サイドに相当うまみがある“特別なこと”がないと、ジャニーズ枠が5から7にいきなり増えるというのは、業界の常識的におかしいわけです。
つまり、嵐の最後の日を彩るために、何がしかの“嵐スペシャル演出”が『紅白』で行われるのは間違いないでしょう。たとえば、生配信ライブ終了後に紅白会場に5人が来るということはあり得る。また、嵐以外の6組のジャニーズグループと映像をつないでのスペシャル共演というのも、ファンは嬉しいでしょうね」(前出の制作会社関係者)
■J枠「7」で「嵐祭り」確定か
「大トリの可能性もまだ否定できない」と話すのは音楽プロ関係者。
「大トリのオファーを断ったと『文春オンライン』で報じられましたが、記事が出てから時間が経ったこともあり、状況が変わった可能性が十分にあると考えられます。ジャニーズ枠も異常値の7に増えたわけですからね。大トリの可能性は否定できません。
やはり生配信ライブ終了後に、『紅白』のNHKホールにかけつけ大トリを飾り、2020年を、嵐の21年を締めくくるという演出ですかね。それは、櫻井の“2020年12月31日という日はファンのみなさんと一緒に過ごす”という言葉とは少し矛盾するかもしれませんが……。
櫻井の言葉を実践するなら、NHKホールには行かずライブ会場にとどまったまま、『紅白』に出場している全アーティストを中継でつないで、嵐の曲をメドレーで歌う、そうなったら、嵐ファンも『紅白』も盛り上がりますよね。さらに数曲、彼らが歌い上げ、超長尺の大トリを務め上げる――。
嵐から何らかのそうした“プレゼント”がないと、ジャニーズ枠が7に増えたのは異常で、外部に説明がつかない。逆にこの「7」という枠の数字で、“嵐祭り”は確定的になったと言えるのではないでしょうか。
もし、これでスペシャルな演出が何もなく、大トリで登場するでもなく、嵐がサラッと歌を披露して終わったとしたら、“NHK『紅白』はもうダメだ”という話になるほどの事態ですよ」(前同)
嵐はファンに向けた生配信ライブではなく、全国民が見守る『紅白』の舞台で有終の美を飾るのか!? 運命の大みそかが迫ってきている――。