１１月１１日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、小澤征悦（４６）と中条あやみ（２３）が登場した。

　ＴＯＫＩＯがゲストの素顔に迫る大人気企画「生まれて初めて聞かれました」で、国分太一（４６）の「芸能界で一番詳しい人は誰？」という質問に、中条はドラマ『白衣の戦士』（日本テレビ系）で共演した水川あさみ（３７）を挙げ、「同じ大阪出身てことで本当に自分のお姉さんみたい」と説明。水川を車で家に送ることがあり、かっこつけて運転していたところ細い道に入ってしまい、なんども切り替えしをしていたところ「ダサッ」と言われてしまったというエピソードを披露した。

　一方の小澤は嵐の松本潤（３７）を挙げ、「よく集まるお店が一緒で。仕事一緒に、共演、芝居はしたことないんですよ」「すごいまっすぐな男じゃないですか。正論をダッと言うときもあるし、お互いに“それ違う”とか言い合ったりとか」と出会いの経緯を明かし、「必ず俺が負けますけどね」と続け、ＴＯＫＩＯメンバーを笑わせた。

■小澤は長瀬の孫？

　また小澤は、松本との交友がきっかけで時計にハマったといい、「潤も時計詳しくて。時計の話もいろいろしたりとか」と共通の趣味について語ると、松岡昌宏（４３）が「でもその松本が影響受けたのは長瀬ですよね？」と長瀬智也（４２）の名前を挙げ、小澤を指して「だからもう“孫”ですよ。長瀬の」と指摘。国分も小澤に対し、「だって革ジャンもまねしてしてんだもん」と、小澤が長瀬が着ていたターコイズブルーのライダースに憧れて同じようなライダースを買ったことに触れると、長瀬は「変な関係性っすね」と驚いていた。

　意外な３人の関係性に、視聴者は「松潤の時計好きは長瀬くんからなのか」「松潤が長瀬くんの息子!?」「小澤さんが松潤と仲いいのはびっくり。そこの名前出てくるとは思わなかった！」「松潤に言い負かされる小澤さんかわいい」「長瀬がおじいちゃんで松潤が息子で、そのまた息子が小澤さんってことかｗ」「長瀬くんの潤呼びには甘い響きを感じる」「パパから子、そして孫へ受け継がれる時計（とライダース）の趣味」と盛り上がっていた。男も憧れる長瀬のかっこよさ、次に受け継ぐのは誰だ!?