不倫を認めた郷ひろみ、離婚の真相はW不倫だった? 離婚後も妻からの猛攻撃【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】 (1/2ページ)

リアルライブ

郷ひろみ
郷ひろみ

 年末恒例となる第71回『NHK紅白歌合戦』の出場歌手42組が16日に発表された。紅組に櫻坂46、JUJU、東京事変、NiziU、BABYMETAL、milet、白組に瑛人、SixTONES、Snow Man、特別企画としてGReeeeNの初出場が内定。そうそうたる顔ぶれの中、昨年の白組トップバッターとして番組を盛り上げた郷ひろみは33回目の出場を果たす。

 ​メディアが報じないいわくつき不貞愛? 上原多香子、衝撃の不倫報道後に結婚し現在は意外な職業に【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】​​​

 郷というと、15歳の時にジャニーズ事務所社長の故・ジャニー喜多川さんの目に留まりスカウトされた。デビュー後は女性を中心に絶大な人気を博し、ファンによる親衛隊も誕生。故・西城秀樹さん、野口五郎と共に“新御三家”と呼ばれ、一時代を築き上げた。1975年に事務所を移籍し、84年発売の「2億4千万の瞳」、94年の「言えないよ」は爆発的なヒットとなり、今なお名曲として語り継がれている。

 私生活では1987年に元女優で実業家の二谷友里恵氏と結婚。当時、フジテレビが中継した結婚披露宴は、視聴率47.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2女をもうけるも98年4月、離婚に至った。

 かつては「理想の夫婦」ともてはやされていた元夫婦だが、離婚の原因は互いの著書で明らかにしている。同月、著書『ダディ』(幻冬舎)を発売した郷は、会見ではなく同著で離婚を発表。まだ幼かった娘たちについても触れ、「まだ小学生で夫婦のことを理解してもらえない子供たちに、後々によく読んでもらいたい」という願いから出版に踏み切ったという。

 著書によると、「原因はすべてぼくにあった」とし、離婚の原因は「女性関係だった」と自ら告白。そして、「結婚しているぼくが、してはいけない行為を犯した。友里恵以外の数人の女性と、肉体的な関係をもった」と不貞を赤裸々にさらけ出し、同著は10万部を超えるベストセラーとなった。

 「同著の発売当初、元夫婦の共著であると報道されるも二谷氏はこれを否定。

「不倫を認めた郷ひろみ、離婚の真相はW不倫だった? 離婚後も妻からの猛攻撃【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧