フクロウが知らぬ間に270キロメートル移動していた件。クリスマス用の大木にひっついていた【追記あり】 (1/3ページ)

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フクロウが知らぬ間に270キロメートル移動していた件。クリスマス用の大木にひっついていた【追記あり】
フクロウが知らぬ間に270キロメートル移動していた件。クリスマス用の大木にひっついていた【追記あり】

木に止まってただけなんですけど、ここはどこ?image by:ravensbeardwildlifecenter

 クリスマスシーズンの到来だ。ニューヨーク州マンハッタンのロックフェラーセンターでは、クリスマスツリーとして飾る高さ23mのオウシュウトウヒの大木を、約270km離れたオニオンタの街で伐採し輸送した。

 ところが、輸送されてきたのは大木だけではなかったようだ。ツリーの設置を行っていた作業員が枝の間から小さなフクロウを発見!

 知らぬ間に大木と一緒につれてこられたようだ。
 ただ木に止まっていただけなのに、知らぬ間に大都会マンハッタンに連れてこられてしまったこのフクロウは、アメリカキンメフクロウのオス。

 とても小さなフクロウで体長は17~19cmほど。なので当初は赤ちゃんフクロウかと思われていたようだ。

 業者に発見され保護された後、ニューヨーク州ソーガティーズにあるレイヴンズビアード野生生物センターに送られた。
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