宮迫博之、中田敦彦との新番組で「廃業ピンチ」脱出!!課題は金と「解散」!?

日刊大衆

宮迫博之(雨上がり決死隊)、中田敦彦(オリエンタルラジオ)
宮迫博之(雨上がり決死隊)、中田敦彦(オリエンタルラジオ)

 雨上がり決死隊宮迫博之(50)、オリエンタルラジオ中田敦彦(38)がYouTubeで立ち上げた新番組『WinWinWiiin』の初回配信が、11月21日に行われた。

 ゲストには、6月にジャニーズ事務所を退所した元NEWS手越祐也(33)が登場し、YouTubeでの活動や、今後の展望などについて語っている。

 動画は前編が中田のチャンネル、後編が宮迫のチャンネルで公開。また、手越のチャンネルでも、『宮迫&中田ペアと竹下通り歩いてみた【Win Win Wiiin】』と題した、宮迫と中田を招いたドライブトーク中心の動画が投稿されている。

「8月に宮迫と中田がコラボをしたのがきっかけで浮上した新番組のアイデアでしたが、ついに実現となりました。事前に宮迫がツイッターで予告編を公開していたのですが、テレビ番組に引け劣らないセットのクオリティの高さに“これは革命だわ”といった反応が寄せられ、本編配信前から注目度が高かったんです」(WEB編集者)

■下馬評を超えるヒットで宮迫も安心!?

 予告段階での期待通り、前編は約230万回(11月24日15時時点=以下同)、後編も約165万回とヒットを記録している。

「YouTubeの急上昇ランキングでも1位2位を独占。公開から3日経っても同ランキングの15位以内に位置し続けており、反響の大きさが窺えます。今後、まだまだ再生回数も伸びるでしょうし、後編に関しても前編同様にダブルミリオンが狙えるかもしれません」(前出のWEB編集者)

 YouTubeチャンネルの統計情報などを扱う『ユーチュラ』によると、宮迫のチャンネル登録者数の動きは10月26日から11月20日まで1万人増えたのみで大きな動きはなかったものの、21日から24日までの間だけで3万人増加している。

「宮迫さんにとっては、今回の新番組の成功はかなりホッとしたのではないでしょうか。というのも、11月12日公開の『宮迫がアメトーーク!で面白かった芸人について語ります』のようにまれにミリオンヒットが出ていたものの、最近、再生回数がやや落ち込んできていたんです。起爆剤がほしかったでしょうからね」(お笑い関係者)

■20万回以下の動画も複数……

 宮迫が10月1日から11月20日までに公開した51本の動画を見ていくと、同月10日公開『激ヤバ宣伝カーで街に出掛けたら大物俳優が友情出演してくれました』、同21の『【モニタリング】もしも新人編集スタッフが高級焼肉店で遠慮せずに食べ続けたら?』、そして11月12日の『宮迫がアメトーーク!で面白かった芸人について語ります』と3本の100万回再生超えの動画がある。

 しかし、その3本以外の48本は、96万回再生と惜しい10月8日公開の『嫁迫と初の外ロケ!下北沢で街ブラ夫婦デート【宮さんぽ #1】』があるものの、100万回以下。中には11月15日公開『こども食堂へ、鬼滅の花火大会をプレゼントしました』の11万回のように、20万回以下の再生数に留まっているものも複数ある。

「それでも、他の芸能人YouTuberと比較すると立派な数字と言えるでしょうが、宮迫さんは、他と比べて、質を重視しているため、制作スタッフの人数がかなり多く、制作費が2倍も3倍もかかっているそうです。コストが相当かかっているのに、再生回数が見合っていないという厳しい状況。低空飛行が続きさらにジリ貧になっていくと、かなりまずいのではとささやかれていました」(前出のお笑い関係者)

■「予算を使い切ってしまいました」

『WinWinWiiin』の前編のオープニングトークでも宮迫は「何百万、何千万かかるセットの中で」や「階段ってそんなに高いの?」とセットにかかった費用について触れている場面があった。

「新番組のセットは動画で宮迫さんも話していたように、中田さんとお金を出し合って作ったそうです。“僕、お金ないのよ”とも宮迫さんは話していましたが、そんな状況でも費用を捻出してまで、この番組に賭けていた。それで失敗したら、さらに厳しい状況になっていたでしょうが、それが見事に成功したのですから、中田さんと一緒に始めてみて良かったと思っているでしょうね」(前出のお笑い関係者)

 宮迫の思いも乗せて好スタートを切った『WinWinWiiin』だが、課題もある。

「後編の終盤のトークで中田が“2回目やりたいんですけど、予算を使い切ってしまいました”と話していて、次回の配信の予定が立っていないようです。

 今回は、宮迫の動画の視聴者にはおなじみのファッション通販『ロコンド』がスポンサーについていて、衣装も含めて、かなり手厚いサポートがあったといいます。それでも、予算を使い切ってしまっているのですから、新しいスポンサーが出てくる、といった動きがないと2回目の制作は厳しいのかもしれません。勢いに乗りたいところですし、すぐにでも続編を作りたいところでしょうけど、予算の問題がクリアにならない以上は、企画をストップするしかないのかもですね」(WEBライター)

■元ジャニーズのスター・手越級のゲストはいる?

 また、次回の制作が決まっても、ゲストの問題も出てきそうだ。

「初回のゲストだった手越は元ジャニーズのスター。また、色々あった上で事務所を辞めて、YouTuberとしても活動しているという、宮迫とも共通する部分があります。芸能界やネットでの活動といった話を深堀りしやすい。

 また手越は、宮迫とよくコラボしている人気YouTuberのヒカル(29)と親しい関係にあり、話を通しやすかったというポイントも手越を呼べた理由の一因だと考えられますし、出演にも障壁がなかったのではないでしょうか。さまざまな面で、手越は、宮迫と中田にとって条件にピッタリ合ったゲストだったと言えそうですが、同じような人はそうそう見つからない。手越級のゲストを探せるかも、今後の課題になるでしょう」(前出のWEBライター)

■オリラジ解散説浮上で……

 中田の“今後”も、『WinWinWiiin』の課題になりうるのかもしれない。

「中田は、シンガポールへの移住を表明しています。11月1日にオリラジのYouTubeチャンネルで公開された動画『中田最後のレギュラー番組「らじらー!サンデー」を卒業』の中で、“(2021年)3月中旬までには行かなきゃ行けない”と時期についても明確な発言がありました。

 そのため、移住してから宮迫との番組を含めた日本国内での活動頻度にも影響が出るかもしれません。また、海外からの帰国者はコロナの影響で14日間の待機を要請されていますし、帰ってきた時にパパっと収録をやるわけにもいかないでしょう。中田は自身の移住問題で、宮迫とのコラボが簡単ではなくなってくる可能性が高そうですよね」(前出のWEBライター)

 そしてそれは、ゲスト問題にもつながる可能性も。

「お笑い界では、中田さんの移住で、オリラジが解散するのでは、とささやかれています。まだ噂の域を出てない話ですが、万が一解散となれば、すでに個人で活動していて、かつシンガポールに移住する中田さんは、芸能プロダクションに所属する理由がなくなりますし、所属する吉本を辞める決断をするかもしれません。

 辞め方次第だと思われますが、その場合、関係各所の忖度が生じ、特にテレビなど芸能界の第一線で活躍しているタレントの招聘は困難になる可能性も……。そうなると、ゲストの人選はより難しくなるでしょうね。

『WinWinWiiin』の大ヒットの要因は、初回の目新しさに加え、しっかりと宣伝ができたこと、そして手越さんという最適なゲストをつもれたからだと考えられます。2回目以降は視聴者も慣れてきます。そうなると、やはりゲストが極めて重要です。あっと驚くような話題性のあるゲストを連れて来れるか、そこが勝負どころになりますよね」(前出のお笑い関係者)

 YouTube界に新たな革命を起こした、と言えそうな宮迫と中田の『WinWinWiiin』。テレビ界も戦々恐々としているという同番組の次回も、素晴らしい内容になることを期待したい!

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