妻を魔女だと信じた夫、檻に3年間閉じ込める 3人の子どもは檻の中で出産 (2/3ページ)

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 なお、専門家らによる論文を掲載している海外サイト『Britannica』によると、アフリカを主に、アメリカなどの欧米でも、今でも魔女の存在は一部の人たちの間で信じられているそうだ。多くの場合は魔女を恐れており、その理由は、魔女は身の回りで起こる悪い出来事をさらに悪くさせる力を持っていて被害を拡大させると信じられていることにあるという。

 海外では、妻を魔女だと信じることで起きた事件がほかにもある。
 イギリスで、当時31歳の夫が、当時27歳の妻を魔女だと信じ、恐怖のあまり自殺したと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2019年7月に報じた。同記事によると、夫は何らかのきっかけで妻を魔女だと信じ、妻が魔術をかけて自分を殺そうとしていると思っていたそうだ。妻は夫の精神状態に懸念を抱いていたが、警察や病院に相談することはなかった。

 ある日、夫は妻が魔女であることを恐れ、自宅で妻の首を締めて妻を殺そうとした。妻はその場から逃げたが、しばらくして自宅に戻ると、夫が寝室で自殺していたという。夫は「妻に魔術で殺される前に自ら命を絶つことにした」というメモを残していたそうだ。

 世界には魔女の存在を信じている人が一定数いるようだ。しかし魔女の存在に影響されたことを理由に罪を犯すことは許されない。正しい知識を広める必要性もあるだろう。
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