小林麻耶の祟り!?『グッとラック!』終了報道に大混乱の中「夏目三久のほうが…」

日刊大衆

小林麻耶、夏目三久
小林麻耶、夏目三久

 TBSの朝の情報番組『グッとラック!』(月曜から金曜午前8時~)が、来年3月で放送を終了する方向であると、12月5日のデイリースポーツが報じている。

 記事によると、最終決定にはまだ至っていないものの、最終調整が進められているという。

 同番組といえば、元TBSアナウンサーの小林麻耶(41)が11月12日、木曜コメンテーターを突如降板。同日付で所属事務所との契約も解除されていたことが報じられ、波紋を広げている。

 他のメディアに先駆けて、12月1日発売の『FLASH』(光文社)は、3月末で『グッとラック!』が終了することになると報じていた。

「記事では、番組改編の情報は極秘中の極秘事項であるため、局内に秘密の会議室を用意して、新番組の準備を進めていると報じています。また、現場のスタッフには番組の終了がいまだに伝えられていないとも伝えています」(芸能記者)

 デイリースポーツの記事でも「最終決定には至っていないが、最終調整が進められている」とされているが、

「たしかに『グッとラック!』では、番組トップであるチーフプロデューサーですら終了だとは聞かされていなかったそうです。にもかかわらず、『FLASH』の自信満々な報道に、現場は大混乱に陥ったといいます」(制作会社関係者)

■大幅リニューアルも空しく……

『グッとラック!』は2019年10月期に『ひるおび!』(TBS系)コメンテーターとしてお茶の間からの高い支持を得ていた落語家の立川志らく(57)をMCに迎えてスタート。

 しかし、視聴率が伸び悩み、今年10月からはロンドンブーツ1号2号田村淳(46)を月曜から金曜まで出演するメインコメンテーターに、月曜日に元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)、火曜日に3時のヒロイン福田麻貴(32)、金曜日にフワちゃん(27)を加入させるなど、大幅なテコ入れが行われた。

「チーフプロデューサーですら終了を知らなかったということは、当然、志らくさんの所属事務所や淳さんをはじめとする出演者の所属事務所も寝耳に水の報道だったのではないでしょうか。

 チーフプロデューサーもMCも知らないような情報を、『FLASH』が独自の人脈を用いた特別なルートで入手したということですよね。ただ、それを朝刊スポーツ紙であるデイリースポーツが追随したわけで、これで“番組打ち切り”の信憑性は高まった、といえるのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)

■『グッとラック!』よりも先に終了すべき番組

 民放キー局ディレクターは話す。

「この番組終了の報道で、『グッとラック!」現場は大混乱に陥っているようです。淳さんをメインコメンテーターに起用して、わずか半年で打ち切るなんてどう考えてもありえない”という話も出ていますからね。淳さんは超大手お笑い事務所・吉本興業所属で、レギュラー番組も複数ある。

 その淳さんを月曜から金曜まで起用したわけです。今後の事務所との関係を考えても、“番組の救済”を求めて入ってもらったのに、たった半年で打ち切るというのは業界の慣例的にもなかなかない話。

『グッとラック!』の関係者からは“まずうちの『あさチャン!』のほうが先だろう”という声も出ているといいます」

 2014年3月、MCに元日本テレビアナウンサーの夏目三久(36)を迎えてスタートした、朝の情報番組『あさチャン!』(月曜から金曜午前6時~)。

 しかし、『グッとラック!』同様、番組開始から現在まで視聴率は低迷。番組開始から1か月後の2014年4月の段階で、当時のTBSテレビ社長・石原俊爾氏は定例会見で『あさチャン!』の低視聴率ぶりを認め、「情報量を増やすなど、迅速にテコ入れを行うよう指示した」と述べている。

■『半沢直樹』終了で夏目三久もお役御免?

『あさチャン!』については、2月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、2019年末に行われた同番組の大忘年会で、夏目が関係者100人の面前で、嗚咽しながら涙を流していたとも報じている。

「夏目さんは番組スタート時から続く低視聴率を詫びて号泣したといいます。それでも『あさチャン!』が打ち切られることなく続いていたのは、『半沢直樹』(TBS系)があったからなんです」(前出の民放キー局ディレクター)

 今年7月から9月まで、2013年の第1弾から7年ぶりとなる続編が放送されたドラマ『半沢直樹』。9月27日の最終回の平均世帯視聴率は驚異の32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、第1弾に続いて社会現象を巻き起こした。

「その『半沢直樹』で主演を務めた堺雅人さん(47)は夏目さんと同じ事務所の所属。そのため、どうしても続編を制作したかったTBSは、堺さんの事務所サイドに相当気を遣っており、その忖度もあって『あさチャン!』を打ち切ることができなかったともっぱらです。

 ただ、TBSにとって7年ぶりの悲願だった続編も、有終の美を飾ることができました。『半沢直樹』のさらなる続編は、現実的にはすぐは難しいでしょうし、もしあったとしても相当先のことになるでしょう。

『半沢直樹』の続編のことを考えなくていい、となれば、『あさチャン!』も夏目さんもお役御免ということになるのかも……。『あさチャン!』も10月期にリニューアルを行い、視聴率は微増しているといいますが、それでも他局に比べたら壊滅的な数字です。『グッとラック!』の終了について、TBS上層部が極秘裏で調整を進めているということですが、『あさチャン!』も並行して話が進められている可能性もありそうです」(前同)

 来年3月、TBSの朝は大変革を迎えるかも――。

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