日本は“鬼滅”一色だけど…世界的ブームはドラマ『クイーンズ・ギャンビット』 (2/2ページ)
2001年にアメリカで放送がスタートしたドラマ『24 -TWENTY FOUR-』を今更リメイクするというのは、さすがにナンセンスと言わざるを得ません。また『Netflix』のランキングにアニメ作品が異様に多いところも、世界と比べて特殊。HBOが手掛けたドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が世界的に流行する中、日本ではまったく話題にならず、〝流行ってないのは日本と北朝鮮だけ〟というジョークも生まれるほどです。現在ドラマ作品は『ブレイキング・バッド』や『ベター・ソール・コール』、『マインドハンター』、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』、『ストレンジャー・シングス』などなど、質の高い作品が非常に多いのですが、日本国内に知っている人がどれほどいるかは不明です。話数が長いという理由があるかもしれないですが、『クイーンズ・ギャンビット』はリミテッドシリーズですし、サクッと見られる作品といえます。おそらく〝まわりで観ている人が増えたら観る〟という、自分で何も考えない人があまりにも多いのでしょうね。あとは、秀逸な作品ぞろいなのに活かしきれない『Netflix JAPAN』にも問題があるかもしれません」(海外ドラマ&映画ファン)
『クイーンズ・ギャンビット』が日本で知られるタイミングは、日本版にリメイクされたときかもしれない…。
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