「渡部会見」でなぜか社長に怒られた!?アンジャ児嶋一哉「とばっちり無敵状態」

日刊大衆

児嶋一哉、渡部建(アンジャッシュ)
児嶋一哉、渡部建(アンジャッシュ)

 渡部建(48)が今年6月、「多目的トイレ不倫」を報じられて以降、すっかりコンビ間格差が逆転してしまった相方のアンジャッシュ児嶋一哉(48)。

 以前から、演技方面の仕事ぶりは高く評価されていたし、騒動後も6月14日に『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)では太田光(55)が「格差っていうけど、俺はそうかなぁ?って思うけどね」としていた。

「渡部が『王様のブランチ』(TBS系)でMCしたり、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でグルメを生かしたトークをしたり、華のある番組に多く出ていたので、差が際立っているように見えていた、という指摘もありますね。

 もっとも、騒動後、会見を開かずに自粛した渡部に対し、渡部に代わってラジオ番組に出演し、涙ながらに真摯な謝罪をした誠実さが評価されたうえ、『半沢直樹』(TBS系)にも出演したことで、現在では児嶋の人気が急上昇中しているんです」(女性誌記者)

 そんな児嶋は、YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』も絶好調。そこで、2度にわたって過去に謝罪会見を行った芸人の力を借りて、渡部のために『復帰の仕方について教えてくれたぞ』という動画を投稿したのだが、これが予想外の結果を招いてしまったという。

■陣内の謝罪レクチャー動画が話題に

「8月8日に投稿した狩野英孝(38)からのレクチャーは何事もなかったんですが、問題は11月25日の陣内智則(46)の動画でした。陣内は藤原紀香と結婚後、09年に不倫がバレて大バッシングを受けた過去から、“会見せなアカンと思う。真剣アドバイス。もうボロボロに叩かれるしかないと思うね”“いじられたりして、『負け芸』をできるようになったから”と、真摯に語ってくれたんですが……」(前出の女性誌記者)

 児嶋も「そこはほんとにそうで。俺も“陣さんみたいにコテンパンに1回やられなきゃ。返せなきゃダメだよ”という話はした」「すぐに電話した時点では“俺は陣さんみたいにできないしな”とは言ってたの。でも2か月後ぐらいにまた会ったときは、だいぶ考え方は変わってたと思う。あいつから見たら、まさにサンプルだと思うのよ。どうやって這い上がっていくのかって」

 と賛同。

 そして、その後、渡部は12月3日に実に半年ぶりに世間に顔を見せ、謝罪会見に臨んだのである。ある意味で児嶋の動画のアドバイスに完全に乗った形で、児嶋の考えの正しさが証明されたのかと思いきや、事態は意外な方向に。

 この『児嶋だよ!』の陣内×児嶋に激怒した人物がいたのだという。

■まさかの社長激怒

「アンジャッシュが所属する人力舎の社長ですよ。12月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、復帰が完全に確定してない段階で今後に言及したことについて、社長は激怒したといいます。児嶋に対して“YouTubeはお前の責任だよ”と叱責したそうですが、実は陣内との動画が配信されたのが、“渡部の『ガキ使』復帰シナリオ”が水面下で動いていて、非常にデリケートな時期だった。そんなことは児嶋はまったく知らなかったと思いますし、とばっちりに近い形で怒られてしまったわけですが、とにかく間が悪かった……」(専門誌記者)

 よかれと思っての行動が裏目に出てしまった児嶋。渡部の謝罪会見の2日後、12月5日には、『王様のブランチ』(TBS系)に出演している。相方の大騒ぎになった謝罪会見後、そして渡部がMCを務めていた番組への出演ということで、注目が集まっていたのだが……。

「冒頭でオリエンタルラジオ藤森慎吾(37)が“今年を振り返ってみてどうですか”と聞くと、“特に何もなかったです”“YouTubeはじめました”と渡部の件をスルーし、笑いを誘っていました。そして、渡部との今後について話したんですが、そのコメントが、怒られた社長への謝罪になっていたんです……」(前同)

■裏を知っていると実に締まらない謝罪に

 児嶋は渡部について、

「あのバカたれがお騒がせして、ご迷惑お掛けしております。すみません」と改めて謝罪。「ただアンジャッシュ的にはちょっとまだ当分、共演的な感じではないかなっていう。今のところ何も決まっていないです」

 とコメント。

「不祥事を起こした相方を持つ芸人としては自然かもしれませんが、社長に怒られたあとだと思うと、たまらなくおかしい。言われたとおりに謝ってますよね(笑)」(前出の女性誌記者)

 そのおかしさは、児嶋自身の人徳によるものだが、芸のほうでも進化している。

 渡部の騒動後、児嶋は「トイレ」「渡部」という言葉が出るたび「その言葉を出すな!」と制するキレ芸を会得しているのだ。

「9月16日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、特にすごかった。ダウンタウン松本人志(57)、浜田雅功(57)、ゲストのたむらけんじ(47)や麒麟川島明(41)らが渡部を連想させる語句を立て続けに発したんですが、そのすべてを児嶋が撃墜してみせたんです」

■渡部ワードでツッコミ無双状態に

 番組では徹底的に渡部に関連したワードを連発。

 ドッキリに使う小道具が見事な出来栄えだったことに、松本が「本当に『多目的』にいろいろと(使える)」というと「多目的って言葉使うんじゃないよ、いま!」と叫び、川島が「(企画)の予算とか決めて1万円(※不倫相手に渡したとされる額)とかにしたほうが」というと、間髪入れずに「1万円って言うな!」と指摘。

 さらに、松本がたむらとゲストのローランドが初対面であることに触れて「一緒に『ブランチ』(※王様のブランチ)を食べたりね」と言うやいなや「ブランチって言わないで!」と松本を止め、たむらが松本に向かって「その『のぞみ』(※渡部の妻は佐々木希)はないんじゃないかな」と言うと「のぞみって言わないで絶対!」と、すかさず止めるなど、まさに児嶋の独壇場だった。

「あまりの反応速度に浜田も“すごいねぇ”と感心していました(笑)。『ブランチ』での真摯な謝罪も『文春』で裏側が明らかになったし、児嶋はしばらく“なにがどう転んでも面白い”芸人としての無敵状態が続くのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 バラエティ番組に出れば、必ずネタにされてキレ芸が炸裂する。そのいっぽうで、本質的な人の好さは誰からも愛されるーー。児嶋の躍進は、まだまだ続きそうだ。

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