NHK朝ドラ『おちょやん』童顔女優・杉咲花の「3つの潜在的魅力」
杉咲花さんというと、かつてCMで回鍋肉を美味しそうに食べる姿が印象に残っている方も多いはず。そして今や、NHK連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを演じるなど、急成長を遂げています。彼女の躍進の源は、世の男性たちの心を鷲掴みにした潜在的な魅力にほかなりません。ananwebなどで執筆中の恋愛ライター・分析家の私、塚田牧夫がその魅力を解説していきましょう。
■広い世代に愛される「原始的な顔立ち」
杉咲さんは、目もはっきりとして大きく、顔立ちとしては濃い印象を受けます。
しかし、現在放送中の連続テレビ小説『おちょやん』では、着物姿に古風な髪型といった出で立ちで、大正から昭和を生き抜いた女性という設定にスッポリとおさまっています。ミスキャストという印象は一切ありません。
大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演した際も、こうした古風な役柄をこなしていましたよね。
彼女の顔は、人間の根幹に触れる原始的なところがあるのです。記憶の奥に刻まれていて、誰が見ても既視感を覚える顔立ち。レトロでありながらも、モダンな雰囲気をまとい、どの時代にとっても最先端であるかのように感じられます。
どの世代にも対応できる容姿こそ、彼女が広く愛される魅力のひとつと言えるでしょう。
■芸人を凌駕する「対応力」
杉咲さんは女優さんではあるものの、出演作のPRを兼ねてバラエティ番組にも数多く出演しています。
今年8月には、フジテレビ系『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』に出演。ネギが大好物であることを明かし、オリジナルのネギランキングを発表。あまりの可愛らしさに、MCを務める華丸大吉と千鳥がメロメロに。「無条件でお小遣いをあげたい」「マンション借りてやろうかな」と言わしめました。
2年前の大晦日、年末恒例番組『絶対に笑ってはいけない』シリーズに出演した際、ロバート秋山さんとの絶妙な掛け合いを披露。高い演技力に加えて、何かに憑りつかれたかのような弾けっぷりに、出演メンバーから賞賛の声が上がりました。
そのほかの番組でも、爪痕を残したいであろう芸人さん以上に存在感を放ってしまうのが彼女。この芸人をも凌駕する対応力こそ、世間の男たちが虜になる理由となります。
■大物歌手をうならせる「美声」
杉咲さんの両親がミュージシャンであることは、多くの方がご存じでしょう。母は、歌手のチエ・カジウラ。父は元レベッカのギタリスト・木暮武彦。
音楽の才能は脈々と受け継がれていて、披露する機会は少ないものの、その歌声に高い評価が集まります。歌手の椎名林檎さんなどは、「楽曲提供したい人」として杉咲さんの名前をあげるほど。
また、かねてより「ラジオ番組を持つことが夢だった」として、2018年から自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『杉咲花のFlower TOKYO』がスタート。
日曜日の朝に、ラジオから流れる聞き心地の良いウィスパーボイス。ときおり混じる小動物のような笑い声もまたキュート。そんな彼女の美声に、男たちは酔いしれ、癒しを得ているのです。
杉咲花さんは今年で23歳。熱愛報道などがあってもおかしくない年齢ですが、今のところ信ぴょう性の高い噂などは立っていません。彼女の美声を耳もとで聞ける男性はいったい誰なのか。また、彼女とテーブルを囲み、回鍋肉を奪い合えるのは誰なのでしょう。
(文・塚田牧夫)