『M-1』批判続出!!“毒抜き”上沼恵美子が狙う『紅白』大逆転出場!?
漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2020』が12月20日にテレビ朝日系で放送され、『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)の王者・野田クリスタル(34)と村上(36)のコンビ・マヂカルラブリーが優勝を飾った。
2017年の決勝では、決勝進出者の中で最下位となったマヂカルラブリー。3大会ぶり2度目の挑戦で頂点を掴んだストーリーと、審査員の上沼恵美子(65)とのやり取りにも注目が集まった。
「マヂカルラブリーは、2017年の決勝で上沼から“一生懸命やってるのは分かるけど好みじゃない”“よう決勝残ったなと思って”と酷評されていたんです。
言われた側のマヂカルラブリーには強烈なダメージが残り、今回、決勝進出を決めた際に野田が“嬉しいとともに恐怖が。トラウマになっています”とし、“しばらく、待たせたね。多分、忘れている可能性が高いので、初めましてのノリで行こうと思う”と上沼についてコメント。さらに、決勝で1本目に披露したネタの冒頭でも野田は“どうしても笑わせたい人がいる男です”と、上沼を意識したかのような発言をして笑いをとっていました」(お笑いライター)
■11点の大幅アップでリベンジはたす!
2017年大会でマヂカルラブリーは、上沼から「83点」をつけられていた。そして、リベンジで挑んだ2020年大会、1本目のネタで上沼から見事「94点」という高得点を獲得。
「他の審査員の採点以上に注目され、野田は上沼の点数を見て、ガッツポーズをして喜びを爆発させていました。上沼はマヂカルラブリーのネタに“面白いよな~。バカバカしさが突き抜けるというのはもう芸術や”と絶賛。最終投票で、上沼はマヂカルラブリーに票を入れなかったものの、表彰式では“ごめんね、3年前。ほんとにおめでとう”などと祝福していました」(前出のお笑いライター)
上沼リベンジに成功したマヂカルラブリーに「上沼さんに認められたのが、嬉しくて泣いちゃった」「上沼さんにも褒めてもらえて良かったー」など、ネット上からも喜ぶコメントが多数寄せられていた。
「マヂカルラブリーとのやり取りが注目された上沼ですが、今回は彼らに限らずかなり甘い審査となりました。1本目の採点も90点台を連発し、上沼の出した点の平均は93.1と全審査員の中で最も高い数字になっています」(芸能記者)
■上沼“怒られ枠”も不在で「今年めちゃくちゃ甘い」批判!
2007年に初めて審査員の席に就いて以降、欠席することもあったものの『M-1』で多くの芸人を審査してきた上沼。ときには、芸人に強い叱責をすることもあった。
「上沼から怒られる芸人は“怒られ枠”と言われ、特に大会が復活して上沼が再び審査員に復帰した2016年以降は、マヂカルラブリーをはじめ、スリムクラブ、ジャルジャルら、毎年のように上沼の逆鱗に触れる芸人が出てきて、2019年には、からし蓮根へのコメント中に、その場にいない和牛の説教がはじまったこともありました。
2020年の今大会でも、マヂカルラブリー、急造コンビのおいでやすこが、といった正統派ではないコンビも出ていましたし、厳しいコメントが出ていても不思議ではなかったのですが、終わってみると、上沼から怒られる人はいませんでした」(前出の芸能記者)
高得点の連発、“怒られ枠”不在で「今回の上沼さんの審査、優しいというか甘くなかった?」「上沼恵美子の点数がなんか甘い気がした。全体的に」「上沼さん今年めちゃくちゃ甘いやん」といった上沼の“転向”を批判するコメントが、多くネット上に寄せられている。
■激甘審査の理由は『紅白』狙い!?
不自然なまでに、突如“毒が抜けた”上沼の2020年大会の審査だが、そこには、「大晦日の国民的祭典が関係しているかもしれない」とワイドショー関係者は言うのだ。
「今回の審査が甘くなったのは、上沼さんが『NHK紅白歌合戦』に歌手としての出演する可能性を諦めていないからでは、という声があるんです。
上沼さんは1994年と翌95年に司会を務めてから『紅白』とはしばらく距離があったものの、2019年にゲスト審査員に登場。さらに、2019年にリリースした『時のしおり』が、2020年に入ってからも『オリコンシングル演歌・歌謡チャート』で1位を獲得を獲得したこともあって、出場濃厚と噂されていました」(前同)
11月5日発売の『女性セブン』(小学館)では、『紅白』出場の可能性がささやかれる上沼を直撃。ここで上沼は紅白内定について、「全然(ない)ですよ。紅白なんてとんでもない」と否定するも「大晦日も東京にいることになると思います。スケジュールは、空けていますよ」などと、ノリノリでコメントしているのだ。
■出場の可能性は潰えていない
『紅白』出場に満更でもないコメントを出したものの、11月16日に発表された出場歌手に上沼の名前はなかった。
「『女性セブン』だけでなく、複数の媒体で“出場濃厚”という報道があったので、上沼さんはその気になっていたそうです。なのに、落選。上沼さんは怒り心頭だったという話ですね。
ただ、上沼さんの出場の可能性が完全になくなったわけではないんです。特別枠での逆転出演の可能性はまだ残っていると思われます。2018年に米津玄師さん(29)の出場が発表されたのは、同年の12月26日でしたし、土壇場での発表という前例もある。上沼さんの出演がこれから発表されても不思議ではありません」(前出のワイドショー関係者)
関西で絶大な人気を誇るタレント・上沼だが、CDリリースや大阪フェスティバルホールでコンサートを開催したりと、歌手としての実績も十分。
「上沼さんは『紅白』を“夢の舞台”と話したこともあるそうです。出場の可能性がまだあるからには、本気で狙いたいでしょう。多くの人から注目される『M-1』での辛口採点やコメントは、場合によっては、大バッシングが起きる可能性もある。それがきっかけで夢の舞台への切符をつかみそこねる、なんてことはないとしても、騒動にならぬよう、“仏の上沼”として今大会はおとなしくしていたのかもしれませんね」(前同)
はたして、女帝は年末の大舞台に立てるのか!?