浜辺美波「成長期の中高年女性」が明石家さんまに見せた“あざとかわいさ”
テレビの中の女たちvol.40浜辺美波
ドラマ、CM、バラエティ番組――。テレビの中のさまざまな場面でその姿を目にし、各種のランキングでも上位にランクインする浜辺美波。彼女は2020年、もっとも注目された若手女優の1人といって過言ではない。
そんな浜辺の今年の“活躍”で私が特に印象に残っているのは、やはり『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系、2020年1月11日)でのワンシーンだ。その日は武田真治が自身の“しくじり”を授業形式で話し、浜辺はそれを生徒役として聞いていた。が、彼女の目は徐々に半開きに。要は居眠りをしかけたわけだけれど、周囲から総ツッコミを受けることで、彼女の“しくじり”は笑いに変わっていた。
「最低ですよアレは。土下座案件ですよ」(『ひろなかラジオ』AbemaTV、2020年2月1日)
後に彼女はそう振り返り反省するのだけれど、あの居眠りしかけのシーン、彼女の多忙さと、キュートさと、豪胆さを同時に感じる出来事としてとても印象に残っている。
そんな彼女が16日の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演していた。プライベートでは男女コンビ系YouTuberのパパラピーズと仲がいいという彼女。動画を見てファンになり、自分からSNSでダイレクトメールを送ったらしい。番組では、そんなパパラピーズの2人が普段の浜辺について語っていた。
いわく、浜辺がどこでもすぐ眠るのは普段かららしい。「ホントにのび太さんよりものび太なんですよ。白目剥いたりとか、頭カックンカックン」とのこと。そんな“暴露”に浜辺自身は、「成長期なんですやっぱり。眠たいんです」と自己弁護する。
また、パパラピーズによると、普段の浜辺は「20~30個上ぐらいの精神年齢持ってる」「おばさんが仮面を被ってるっていう感じ」らしい。彼女のプライベートの写真を見たTOKIOの城島茂も、服装が「東急(百貨店)本店の匂い」と感想をもらす。
以上の話を総合すると、浜辺美波は成長期の中高年女性、といったところだろうか。わけがわからないけれど。
そういえば、明石家さんまと共演したときのこと。さんまはこれまで数多の若手女優にしてきたように「新しい恋人候補」として彼女を迎えていた。が、そんなさんまのスタンスが「結婚は無理やから、娘にしたくなったのよ」とトーンダウン。すると浜辺はさんまにこう言った。
「遺伝子はほしいですけどね」(『さんまのまんま』フジテレビ系、2019年5月31日)
キュートかつ豪胆な彼女。最近よく使われる表現でいうと、“あざとかわいい”とも言えるだろうか。来年も、またどこかの番組で居眠りしかけてほしい。
(文・飲用てれび)