何もかもが上手くいかなくて毎日がつらいという人に贈りたい、幸せへの3つのアドバイス (2/2ページ)
■迷ったときは「これでいっか」と妥協してみる
「人は選択肢が多すぎると不幸さを感じる」という研究結果があります。選択肢がたくさんあったほうが確かに自由さを感じられますが、その一方で「なにが最良の選択か」が分からず、悩んでしまうということもあるでしょう。
そんな現代においては、「なにが最良の選択か」にこだわるよりも、「だいたい、これでいいや」という、いい意味の妥協が、あなたを幸せへと導いてくれます。「どこかに最良の選択があるはずだ」と考え込まずに、気を楽にして選択していきましょう。
■ネガティブなことをポジティブにとらえてみる「ありがとう」と言うところを、謙遜して「すみません」と言ってしまうことはないでしょうか?物事をネガティブに考えたり、謙遜をしたりしてしまいがちな人は、想像力を働かせて、ネガティブをポジティブに変換する練習をしてみましょう。
上司に叱られたら成長の機会になったととらえる、イライラしている人がいたら「きっと忙しいのね」と共感するなど、ポジティブ思考が身に付き、幸せを感じやすくなるはずです。
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もし、心が疲れていると思ったときは、「頑張りすぎ」な状態かもしれません。ここで一つ自分の心に問いかけてほしいのは、そのあなたの頑張りは「幸せを感じる頑張り」か「幸せから遠ざかる頑張り」か、ということです。
今取り組んでいることを3つのうちのどれでやっているか考えてみてください。
〈1〉やりたくてワクワクしてやっている
〈2〉やらなきゃいけない責任感でやっている
〈3〉やりたくないのにやらされ感でやっている
〈1〉はワーク・エンゲージメント(仕事に対してポジティブであるということ)が高いといえますが、〈2〉〈3〉を選んだら「頑張りすぎ」を自己認識し、「もっとワクワクしよう」と気持ちを切り替え、やり方を変えていくことが大切です。
「もっと気を楽にして考えなよ」と言われても、苦しんだり、もがいたりしているときにそう考えるのは難しいことです。だからこそ、そう考えられるための土台をつくる必要があります。
本書はまさにそのための一冊。何よりも大事なのは、自分の幸せのために生きること。その習慣をつくるためのヒントが詰まっています。
(新刊JP編集部)