20年ぶりの首都決戦、厚底VS薄底…「箱根駅伝」を楽しむ4つのポイント (2/2ページ)

Asagei Biz

契約額は100万円ほどで、専修大はOBが役員を務める『アマタケ』(鶏肉の生産・販売会社)に決まった」(スポーツ紙記者)

 スポンサー人気の高い青学は新潟県「妙高市」。スポーツ合宿の聖地との契約となった。

「多くの大学がサポートを受けているので少し意外でした。ただ、原監督が『食べ物もおいしい』と説明しているように、青学はあまり自炊をしない。寮母の原夫人も『料理は作りません。掃除もしません』と公言していますから、他の大学以上にお世話になっているからかも」(スポーツライター)

 ユニホームのほかに、足元も話題を呼びそうだ。

「前回、ナイキの厚底シューズの使用率は80%をオーバーしていて、今回も9割を超えるのでは、という声もあります。ただ前回、10区で区間賞を奪い、総合9位で初シード入りに導いた創価大の嶋津雄大(3年)は、真っ白なミズノの薄底シューズだった。こうした薄底シューズの個性派ランナーの活躍にも注目したいです」(スポーツ紙記者)

20年ぶり「首都決戦」もある

 前回は青学が総合優勝を果たすも、東海大が意地の復路優勝。19年も東海大が総合優勝したが、往路は東洋大で復路が青学と「完全制覇」が17年大会から途切れている。

「混戦必至の今回は、20年ぶりにラスト10区までデッドヒートを繰り広げる『首都決戦』が起こりそうです。第77回大会は中央大が往路を制し、順大、法政、駒澤大と続いていた。それが復路の9区で駒澤大がトップに立ち、10区では順大と競り合う白熱した展開に。最後は順大が10年ぶり2校目となる『大学駅伝3冠』の栄誉を手にしました」(スポーツライター)

 沿道での応援が自粛となるだけに、テレビの前で歴史的な名場面に酔いしれたいものだ。

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