家の中のアリを一網打尽にするも、思わぬ「反撃」を受け女性が死亡 大胆な駆除方法からの衝撃展開に恐怖 (2/3ページ)
アメリカ・デトロイトのアパートで、タバコの火が、ソファにスプレーした消毒用アルコールに引火、男性が大やけどを負ったと海外ニュースサイト『Detroit Free Press』『CBS Detroit』などが2016年1月9日までに報じた。
記事によると、同年1月3日午前4時半頃、デトロイト中心部のアパートから「火災が発生した」と警察に通報が入ったという。消防隊が駆け付け、すぐに火が消し止められたが、同アパートの4部屋が焼けたそうだ。この火事で、火元となった部屋の男性(年齢不詳)が重傷を負い、病院に搬送された。目撃者の話では、男性に意識はあったものの、腕の皮膚が剥がれ、溶けたような状態だったという。なお、男性の命に別状はないそうだ。
警察の調べによると、男性は室内で繰り返し発生する南京虫(トコジラミ)に悩まされていたそうだ。この日は南京虫が巣くっていたソファに、アルコール消毒スプレーを噴霧、ついでに自分にもかけた。男性はソファに座ってタバコに火をつけ、南京虫に押し当てようとした。しかしタバコの火は、スプレーしたアルコールに引火。ソファが燃え出し、火は部屋中に広がっていったという。このとき男性の衣服も燃え、やけどを負ったそうだ。南京虫は、同アパートの別の部屋でも複数報告されており、アパート全体の問題でもあったと住民らは話しているという。
火を使った害虫駆除は、日本ではあまりなじみがないが、アリ、南京虫など「害虫」も生き物だ。確かに「火」の効果は高いかもしれないが、取り扱いに注意をしないと、大惨事を招きかねない。