佐々木希、「幻の初夜情交場面」公開Xデー!(1)欲望に任せて強引に… (2/2ページ)

アサ芸プラス

お蔵入りの経緯を含め、2つの作品は類似点が多いことからも、憶測を呼んでいるのです」(前出・映画関係者)

 では、佐々木の妖艶シーンが封印された「一茶」はどうか。映画ライターが解説する。

「W主演のリリー・フランキーが一茶役を熱演。しかも史実では、一茶は性的欲望が旺盛なことで知られていただけに、初夜の描写が過激なことは間違いない。実は一茶の妻の菊は、夜の性生活が激しすぎたことで、37歳で過労死してしまう。そのエピソードを象徴するような描写が『幻の初夜情交』として展開されるはずです」

 いまだ関係者向けの「初号試写」すら行われていない幻の作品のキモの場面は、脚本にはこうある。

(一茶)「暖(の)くてぇ、女衆(おんなしょ)だ」

(菊)「いやや‥‥そんなかえ(そんなこと)」

〈一茶は夢中で菊の身体を抱いている。一茶の眼からポロポロと涙が〉─

 欲望に任せた一茶が強引に妻・菊に押し入る様子がうかがえる。この脚本どおり演出されれば、佐々木の肢体が拝めるクライマックスとなりそうなのだ。ところが…。前出の映画関係者が解説する。

「本来ならば17年10月頃に公開予定で、撮影は終了。ところが、出資者である『一般財団法人・日本機構』が約3億円出資すると約束していたはずが6500万円しか払っておらず、資金難から公開が断念された経緯がある。関係者向けの上映会では激しい性的描写の多さから『(カラミのシーンを)編集することになったが、編集にもお金がかかるため』との説明があったまま、いまだに作業は止まっています」

 公開延期が決まった直後の17年12月には「一茶を救う会」が立ち上げられ、クラウドファンディングを中心として、製作費を集めるカンパも実施されたが、金額的には足りず、幻の映画として眠ったままだった。のりピーの「空蝉の森」のように資金のめどが立てば、すぐにでも公開できるというから、まだまだ日の目を見る可能性は十分にありそうなのだ。

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