2020下半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(3)仲本工事が「ツイッタの電源の切り方を教えて」

アサ芸プラス

2020下半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(3)仲本工事が「ツイッタの電源の切り方を教えて」

 小金沢くんが酒気帯び運転で逮捕。俺、たまたまケータイ見てたの。「小金沢が!?」って言ったら、みんながケータイ見だして「何、何、何?」って言ってたわけよ。だから、「待て。見るな」って、俺だけ知ってるわけだよね。「さあ、小金沢くんは何で捕まったんでしょう?」って(笑)。

 小金沢クイズ(笑)。

 「ワイセツ!」「クスリ!」「ひき逃げ!」だって。ブーブーって(笑)。

 玉袋、時々やるんだよ。「えっ、三原じゅん子が?」とか言うんだよ。と、みんな「どうした、どうした」って、全然、そんな事実はないんだけど。しかし、そのクイズで小金沢くんっていうのは、絶妙な人選だよ。

 その日、コンバットRECと一緒だったけど、ガッカリしてましたよ。「えっ、黒い交際じゃないの。なんだよ」みたいな。

 ホント、見た目からして何の罪でしょうっていう。

 演歌の人たちはまだ昭和で生きてるから。山本譲二さんとか、角川博さんとかさ、いいエキスがぷんぷん漂ってくるよね。伊藤健太郎がひき逃げで逮捕。そう考えたら、同じひき逃げで引退した吉澤ひとみっていうのもね、全然出てこない。ホントに引退したんだね。

 仲本工事、堺正章、いろんな流れに便乗した人たちがツイッターを始めましたけど、全員痛々しいというか。

 仲本工事さんは「ツイッタの電源の切り方を教えて」というツイートしてた。

 あざとい。「ツイッター」って書いてないんですよ。

 あの流れは、長州さんの「ハッシュドタグ」からだよね。ああいう路線で成功したから、みんな、ネタで行こうとする。

 そうそう、わざと間違えるのがいいぞっていう。仲本工事の「この年でまた子供ができました」って。あれ、最悪でしたよね。

 ネコの子供が生まれたという。

 アイドルでもやっちゃいけないヤツ。

 誰かブレーンがいるんでしょ。

 ちなみに泰葉のマネージャーとかやってた人。泰葉取材の現場にいた人ですよ、あの人は。地下アイドルの運営やってて、なぜか泰葉のサポートやってた人が今、仲本さんのサポートをやってる。あと、最近のニュースでひどかったのは、へずまりゅうの元カノ32歳が懺悔ヌードっていうのも。死ぬほどどうでもいい記事でしたよ(笑)。

 懺悔しなくていいよ(笑)。

 「首里城での寄せ書き炎上映像、私が撮ったものです」って。ホントひどかった。

 それにしても、懺悔ヌードって久々に聞いたな。 

 せいやのZoomオナニーの記事を書いた文春オンラインを吉本が訴えたことに対して、さんまさんが「ああいうのはお笑いで返すもんや」と怒ってましたけど。

 せいやも笑いに変えてたし、いじられ続けてたし、どう考えてもあれで終わりですよ。20年の一番の衝撃は、吉本が「ウチは辞めた人に圧力をかけません」というルールを発表したこと。ということは、今まではやってたんだろうなっていう(笑)。

 サブロー・シローさんね。

 洋七師匠もだよ。まだテレビに復帰してない宮迫は?

 あくまでも「今後」なんだと思うんですよ。前田五郎さんにも(吉本が)それを言いましたよ。「ホントに俺はひどい圧力かけられた」って言ってたけど、「たぶんもう大丈夫だと思う」って。

 だけど、豪ちゃんのいちばん新しい本「超・人間コク宝」(コアマガジン)、前田五郎さんの章はクレームが来そうな気がするんだけど。

 何もない。たぶんチェックがザルなんですよね。

<座談会メンバー>

水:水道橋博士(1962年生まれ、岡山県出身)/玉:玉袋筋太郎(1967年生まれ、東京都出身)/吉:吉田豪(1970年生まれ、東京都出身)/内:内山信二(1981年生まれ、東京都出身)

「2020下半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(3)仲本工事が「ツイッタの電源の切り方を教えて」」のページです。デイリーニュースオンラインは、仲本工事水道橋博士玉袋筋太郎内山信二吉田豪エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る