宮沢りえ、安達祐実、篠原涼子、宮崎あおい…主演級アイドルが勢揃いした1999年『元禄繚乱』「アイドル出演重要大河ドラマ2」
長きにわたる大河ドラマとアイドルの蜜月関係についてプレイバック。アイドル史的に特筆すべき重要作品をクローズアップ!
【重要作品2】第38作『元禄繚乱』(99年)忠臣蔵を描いた作品は重厚ラインナップ
64年の『赤穂浪士』、75年の『元禄太平記』、82年の『峠の群像』と、多くの人物が描かれる忠臣蔵ネタは大河ドラマの王道。先代の中村勘九郎が大石内蔵助を演じた99年の『元禄繚乱』では、アイドル系女優の起用が目立った。
浅野内匠頭の妻役の宮沢りえを筆頭に、子役から成長した当時17歳の安達祐実、バラエティ番組で売れっ子だった中山エミリ、トップグラビアアイドル・山田まりや、のちに主演級女優となる篠原涼子、まだ13歳の宮崎あおい、そのほか、奥菜恵、小沢真珠……。実に豪華な布陣だったのだ。
●NHK大河ドラマ
・放送開始:1963年4月7日『花の生涯』
・現在まで放送された作品数:全59作
・最高視聴率:『赤穂浪士』(64年)53%
・最高平均視聴率:『独眼竜政宗』 (87年)39.7%
※視聴率はビデオリサーチ調べ
(EX大衆2020年1月号「大河ドラマとアイドル」元禄繚乱)