伊藤健太郎「消滅危機」、槇原敬之と伊勢谷友介「20年」逮捕芸能人!<2020年衝撃プレイバック>

日刊大衆

伊藤健太郎、伊勢谷友介
伊藤健太郎、伊勢谷友介

 2020年は新型コロナウイルスにより、社会全体が大きな変革を迫られた1年となったが、例年と変わらず芸能界からは多くの逮捕者が出てしまった。

 多くのファンにとってショックだったのが、シンガーソングライターの“マッキー”こと槇原敬之(51)の薬物での“再逮捕”だろう。

 槇原は2月13日に覚せい剤や危険ドラッグ・RUSH(ラッシュ)を所持していた容疑で逮捕。SMAPの代表曲『世界に一つだけの花』をはじめ、数々のヒット曲を生み出してきた槇原の逮捕は、日本中に衝撃を与えた。

「槇原は1999年8月にも覚せい剤所持が発覚、同年9月には合成麻薬・MDMAの所持も発覚し逮捕され、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けています。それから21年後の再逮捕ですから、多くのファンが落胆しました」(芸能記者)

■30周年ツアーもアルバム発売も中止に

 3月4日に槇原は、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の罪で起訴され、初公判で起訴内容を認めた。判決は8月3日に下され、懲役2年執行猶予3年。槇原サイドは控訴せずに活動休止を発表した。

 槇原は公式サイトで「このたびは、いつも応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしまして、心からお詫び申し上げます」と謝罪。

 そして「本日の裁判の結果を真摯に受け止め、当面の間、今後に予定しておりました活動を休止させていただきたいと思います。その間は、常に罪を償う思いを持ち、今後、皆様のご信頼を一日でも早く取り戻せるよう、日々懸命に努力をする所存でございます」と、活動休止することを発表した。

「2020年は槇原にとってデビュー30周年のアニバーサリーイヤーで記念ツアーも予定されていましたが中止に。8月4日の『東スポWeb』によると、CMやテレビ出演の賠償金は約8500万円。記念ツアーとアルバムの発売も中止となり、1億8000万円の売り上げ見込みも失ったといいます。

 まだ復帰時期は明らかになっていません。しかし、マッキーの復帰をファンは首を長くして待っているでしょうね。“次”が絶対にないことを祈りたいですね」(前出の芸能記者)

■“20年キャリア”伊勢谷友介は入手ルートに言及せず

 9月9日には、俳優の伊勢谷友介被告(44)が大麻取締法違反の疑いで逮捕されている。伊勢谷は東京・目黒区の自宅に、計20.3グラムという大量の乾燥大麻を“自分で吸うため”に所持していたという。

 夕刊紙記者はこう話す。

「伊勢谷には10年くらい前から黒い噂がついて回っていて、今回逮捕されたことには、関係者の間では“やっぱりか”という声も上がっているようです。大麻は1回あたり0.1グラムほどを使用するといいますが、伊勢谷は20グラムを所持。単純計算で200回分の量ですから、常習性がうかがえます」

 12月1日には初公判が開かれ、伊勢谷は起訴内容を認め、12月22日に懲役1年執行猶予3年の刑が確定した。

 9月30日に警視庁東京湾岸署から保釈されたのに合わせ、伊勢谷は直筆コメントを発表。「このたび私、伊勢谷友介の身勝手な行動により、いつも応援してくださるファンの皆様、ならびにご支援くださっているすべての関係者、クライアントの皆様を裏切ることになり、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心から深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 そして、「私は無責任極まりない甘さで、自分、そして自分と一緒に活動してくれている方々、さらに世間の皆様を裏切ってしまったことを今、留置場にいて、身体拘束を受けるなかで、噛み締めています。すべては私自身の奢り、未熟さや愚かさ、役者、及び経営者としての責任感の欠如により引き起こした事態です」と反省の意を示した。

 また、12月1日の初公判では「今日まで支援してくださった方々を裏切ることになり、申し訳ないと思っています」、「もう二度と違法なことはしたくない」とし、大麻との関係を断つことを誓った。

「裁判で明らかになったのは、伊勢谷が大麻をやり始めたのは26、27歳頃のこと。ですのでその“キャリア”は20年近くになります。槇原の最初の逮捕も約20年前。ものは違いますが、両者とも薬物との付き合いは長く、根深いものを感じさせますよね。

 加えて、伊勢谷は裁判でも大麻の入手先については話そうとしませんでした。知人から逮捕の2~3日前に購入したとは説明していますが、その知人が誰なのか問われると口をつぐみ、“僕としては(この犯罪が)誰かを傷つける犯罪だとは思っていない。知人を世の中にさらすことが必要だとは思えない”としています。

 果たしてこういうスタンスのまま、伊勢谷が芸能界に復帰することはできるのか…疑問が残りますよね」(前出の夕刊紙記者)

■伊藤健太郎は「ひき逃げ逮捕」で違約金5億円?

 10月29日には俳優の伊藤健太郎(23)が道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで警視庁に逮捕された。

 伊藤は対向車線を走ってきたオートバイと衝突したものの、その場から逃走。事故を目撃したタクシー運転手が追いかけ、伊藤を諭して現場に戻ってきたという。

「伊藤は『過失運転致傷』に加えて『道交法違反』の容疑で逮捕されていますが、事故後に応急救護をすることなく逃走したため『道交法違反』の容疑が加わったとみられます。警察関係者によると、現場から立ち去らず、事故後のしかるべき対応をしていれば、逮捕されることはなかったといいますから、誤った初期対応が、本当に悔やまれますよね」(前出の芸能記者)

 容疑を認めた伊藤は30日に送検され同日釈放されている。所属事務所の公式サイトには「今後の活動につきましては、捜査の推移を踏まえた上で、皆様にご報告させて痛ければと思います」という文章が謝罪とともに掲載されている。

「逮捕されたのは出演映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開直前。さらに11月6日には主演作『十二単衣を着た悪魔』の公開も控えていた時期でしたから、関係者は対応に追われてパニック状態だったようです。

 また、伊藤は14本ものCMに出演していました。そのため、伊藤の違約金は5億円にも上るともささやかれています。彼が所属しているのはかなり小さい規模の芸能プロダクションで、伊藤は事務所の稼ぎ頭。おそらく、まだスポンサー企業とは話し合いの段階でしょうが、高額の違約金が発生するとみられています。犯罪なので通常あるという違約金の減額もなさそうで、一部には事務所の危機もささやかれています。

 加えて、事件以降に伊藤の数々の醜聞が報じられました。ひき逃げという卑劣な事件、それにともなう関係各所への大迷惑、醜聞、そして大きくはない事務所……もしかすると伊藤の芸能界復帰は厳しいかもしれませんね」(前同)

■小金沢昇司&山口達也は飲酒運転で……

 演歌歌手の小金沢昇司(62)は酒を飲んで車を運転したとして11月28日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕されている。

 警視庁によると、小金沢は28日正午過ぎ、東京都杉並区の環状7号線を走行中にトラックに追突したという。

「30日には送検され釈放となり、警視庁東京湾岸署の入口で、小金沢は同行していた弁護士に促され3度のお辞儀をし“申し訳ございませんでした”と謝罪しました。

 飲酒運転での事故といえば、9月に元TOKIO山口達也(48)も同じように逮捕されていますよね。年末といえば通常、演歌歌手にとっては書き入れ時ですが、2020年はコロナで演歌界も大打撃を受けていました。営業やイベントもなく、小金沢も仕事が激減し、困っていたと見られますが、だからと言って決して許されることではないですね」(前出の夕刊紙記者)

 2021年は、芸能界からの逮捕者ゼロという1年になってほしい、と切に願うばかりだ。

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