インドの貧しい親子の愛情と絆を描いたストップモーション・アニメーション『Tokri(The Basket)』 (2/4ページ)

カラパイア



 決して裕福ではないが、両親に大切に育てられて幸せに暮らしている少女は、ある日両親が仕事で出かけた後、父親が家宝として大切にしている金の時計をこっそり眺めていた時に、壊してしまう。

 少女は父親に叱られることを恐れ、自分が壊したことを言えないまま過ごすが、時計が壊れていることに気付いた父親は激しいショックを受け、すっかり元気をなくしてしまう。

 なんとかして父親に元気を取り戻してもらおうと、少女は両親が内職でしていたバスケット(籠)作りを始める。

 そして、ムンバイの混雑した路上で売って、小銭を稼ごうとするが…。

View this post on Instagram

A post shared by Suresh Eriyat (@suresheriyat) on Jul 11, 2020 at 6:22am PDT


・スレッシュ自身の経験が織り込まれた作品

 実は、この作品はスレッシュの過去の経験に基づいて作成されたものだそうだ。

 ある日、信号待ちで停止していたスレッシュの車に寄って来た1人の少女は、映画の中のようにバスケットを売ろうとしたという。

 しかし、その子供を冷たくあしらい車で走り去ったスレッシュ。その後、激しい罪悪感に襲われた。
「インドの貧しい親子の愛情と絆を描いたストップモーション・アニメーション『Tokri(The Basket)』」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る