「好き」を仕事にするために大切なことは「やっぱり好き!」と思う情熱。劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』ネヘレニア役・菜々緒さんに直撃インタビュー! (3/7ページ)
本作に出てくる「光があれば闇がある、闇があるから光が存在できる」というようなセリフが好きなんですが、スーパーセーラームーンが光だとしたら、ネヘレニアは影(闇)の存在です。月と太陽のように光とは対極にある影の強さがネヘレニアの魅力だと思います。
後編ではネヘレニアと戦士たちとが戦うシーンが盛り上がっていくので、ぜひ最後まで観てほしいです!
―――収録中の思い出に残ったエピソードや、難しいと感じたことなどがありましたら、教えてください。
ネヘレニアは笑うシーンが多かったのですが、その笑いのレパートリーをいろいろ出すのが難しかったです。ほくそ笑んだり、嘲笑ったり、ミステリアスに微笑んだり。声だけで笑いを演じ分けるのがとても難しかったですね。
ドラマや映画では、役柄に自分の感情を重ね合わせることができるので笑う演技がしやすいのですが、今回演じたネヘレニアは、自分とは全く別人格だったので笑いの感情をどのように演じたらいいのか悩みました。
ネヘレニアはスーパーセーラームーンより年上で大人の印象の女性だったので、その妖艶な感じを声で演じるのはすごく大変でしたね。
―――本作では「夢」がテーマになっていますが、菜々緒さんが「美少女戦士セーラームーン」をご覧になっていた幼少期のころの夢は何ですか?
先日、幼稚園のときに描いたバースデーブックが出てきたんですけど、そこには「ケーキ屋さん」って書いてありました。(笑)
小さい頃は、自分がやったことがないものに憧れる女の子でしたね。
学生時代は、書道やダンスなど何でもチャレンジして書道は5~6年続けました。「これをやりたい!」と思ったら貫くタイプだったかもしれません。