人間の犯した過ちで50年間燃え続ける巨大なクレーター、トルクメニスタンの地獄の門 (2/2ページ)
ところが、数週間どころか、50年たった今でも火は消えることなく燃え続けている。
この先、どれほど燃え続けるのか、わからないという。現在では、この赤々と炎が燃え盛る巨大穴は世界的に有名になり、ダルヴァザクレーター、またの名を「地獄の門」として知られるようになった。
[4K Drone] Darvaza Gas Crater (The Door to Hell) Turkmenistan
2010年、当時のトルクメニスタンの大統領であるグルバングル・ベルディムハメドフがガス穴を封鎖するか、周囲のガス田開発の妨げにならないような方策を考えるよう、地元当局に指示したというが、結果的に何の対策もとられることはなく現在に至っている。
この巨大クレーターをひと目見ようと、ここを訪れる観光客が後を絶たないことから、トルクメニスタン政府はここを有力な観光地にする方針に変更したようだ。
とは言え最近では世界が協力してCo2削減に取り組んでいるので、もしかしたらまた何らかの対策がとられるかもしれない。
References:iflscience/ written by konohazuku / edited by parumo