三浦春馬さんも愛した、創業200余年の熊本の老舗和菓子店。その店主のブログが呼ぶ反響。 (2/4ページ)
三浦さんは北川天明堂を〝人と人を「繋ぐ」今と昔を「繋ぐ」そんな活動を続ける「人」こそが、未来へ残す「日本製」そのものである〟と綴っています。
その取材以降、多くの三浦さんのファンが天明堂を訪れ、三浦さんが食べた「酒カステラ」を購入しました。その出会いや縁に感動した北川さんが、昨年12月に公開された三浦春馬さん主演映画「天外者(てんがらもん)」を観覧し、その感想や、取材された当時の様子などを綴ったことで、さらに多くの方に注目されました。
コロナ時代を生き抜く為に
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMyNjE3ODIjNTY0NTFfR0l6aEhoV1BLRi5qcGVn.jpeg ]
コロナ以降、そして三浦さんが亡くなった後も、御菓子処北川天明堂はファンの聖地として多くの方が立ち寄る店となっています。
店主は様々な時勢や悲しみを超えて、天明堂や酒カステラへの応援してくれる方々に向けて、
「劇中、シーンごとに彼の生き様が重なり、涙が止まりませんでした。そして、彼に関わる方やファンの方を思うとまた涙が溢れました。今日、我々はしっかりと前を向き、この日本で自分たちの自由と幸せを全うしなければいけないと、心より感じました。」
という、映画の感想を交えた想い綴ったブログになり、Twitterなどで多くの声や反響とともに拡散されました。
三浦春馬さんが繋いでくれた縁によって、天明堂とファンの心の通い合いは今も続いています。
◼︎北川天明堂について
創業200余年、天明年間初代北川寿平(玉名にて製飴始業)より四代栄次郎(明治初年川尻外城にて和菓子業)、大正期に川尻神宮前、昭和61年飽田町に新工場を建設、衛生面もいっそう充実させました。平成8年に川尻岡町(一丁目)に本店移転し、平成19年白藤町に工場店舗を移設しました。