『くず』20年ぶり電撃復活の裏に宮迫博之「地方局新MC番組」計画!!

日刊大衆

宮迫博之(雨上がり決死隊)
宮迫博之(雨上がり決死隊)

『ワンナイR&R』(フジテレビ系)終了から長い時間を経て、ついにANIKIとHIROが帰ってきた――。

 雨上がり決死隊宮迫博之(50)のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』で1月5日、『20年ぶりに『くず』を復活させました【ぐっさん】』が公開され、宮迫(HIRO)と山口智充(51・ANIKI)による伝説のユニット・くずが復活した。

 くずは『ワンナイ』で誕生した音楽デュオ。2001年11月にシングル『ムーンライト』をリリースしてCDデビュー。2003年3月には佐野元春(64)や渡辺美里(54)らが参加したアルバム『くずアルバム』、2004年3月にはオリコンチャート1位を獲得した代表曲『全てが僕の力になる!』が発売。局の境を越えて、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にまで出演したこともあった。

 2人のハイレベルな歌唱力、山口の卓越したソングライティング力を武器に時代を席巻し、コント番組のキャラクターとは思えないほどの人気ぶりを見せた。

■大復活も宮迫には「罪悪感」

 くずは2006年12月の『ワンナイ』終了に伴って活動終了。そこから約14年の月日を経て、YouTubeで復活を宣言した。

「宮迫は動画のタイトルに20年振りと入れていますが、2021年はくずのデビューから20年です。山口と宮迫は、『ワンナイ』時代の思い出を語ったほか、宮迫が闇営業の現場で『全てが僕の力になる!』を歌ってしまい、その映像が報道で何度もでたことに“ぐっさんに申し訳ない”と謝る場面もありました。

 ただ、山口は、宮迫がYouTuberデビューをした当初からくずのANIKIとしての出演を望んでいたようで、あまり闇営業での宮迫の歌唱については気にしていなかったようです。また、再会がよほど嬉しかったのか、話は膨らみに膨らんで、前後編に分かれたトークパートは合計で1時間近く。相変わらずの相性の良さを見せていました」(お笑いライター)

■吉本も認めた復活

 宮迫は1月1日の動画『【今年の抱負】2021年、あの伝説のユニットが復活します【書き初め】』の中で、くずの復活を示唆していた。

「宮迫は、くずの復活に際して、山口が“会社の方にもOKをいただいたみたいで”と吉本興業からの許可を取り付けたと思わせる発言もしていました。また、1月5日の動画でも、山口が籍を置く吉本興業のマネジャーが収録に立ち会っていることも明かされています。

 宮迫は闇営業騒動以降、それまで所属していた吉本興業と対立関係にある、とささやかれています。騒動から2年近く経つ2021年に入っても、まだ緊張状態は解けていないとの見方が強くありますが、それでも吉本興業が山口に許可を出し、マネジャー立ち会いの元、収録を行ったということですね」(前出のお笑いライター)

 宮迫と吉本興業の関係のもつれが言われる中での復活――。

 民放キー局関係者は「くず復活には、宮迫さんの2021年の計画が関わっているかもしれない」と話す。

「実は、以前から噂されていた、宮迫さんが地方局でMC番組を持ってテレビ復帰するという話に、さらなる動きがあるかもしれません。その一歩として、山口さんとのくず復活があった可能性があります」(前同)

■地方からの逆襲を狙っていた?

 宮迫をCMに起用し、実際にテレビ東京で放送されたことが話題になったファッション通販サイトの「ロコンド」。同社の田中裕輔社長(40)は、5月14日に『ロコンドチャンネル』で公開した動画『【削除覚悟】ヒカル宮迫CM中止?ヒカ迫MC番組?テレビ業界の忖度&圧力と戦います。』で、宮迫をMCに起用し、ヒカル(29)も出演させる、ロコンド一社提供の番組を制作する意向を明かしていた。

「後に宮迫さんは、相方の蛍原徹さん(52)が待つ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)への復帰を第一も目標にしていることから辞退し、計画から離脱しました。ただ、ロコンドのように、宮迫さんの味方になってくれるスポンサーが、『アメトーーク!』に気を遣うならと、キー局ではなく、地方局で放送枠を買い上げて、MC番組を持たせるのではないか、との話もささやかれていました。またキー局と地方局だと、かかる資金面も大きく違う。放送枠を買うにしても、地方局の方が遥かに安価ですよね。

 地方局もキー局とコンプライアンスの基準は変わらないものの、宮迫さんはロコンドのCMのほか、2020年12月28日深夜に放送された『クイズピンチヒッター』(フジテレビ系)で、テレビ電話越しながら地上波の番組に“復帰”しており、YouTubeを始めた頃とは世間が見る目も変わってきていますよね」(前出の民放キー局関係者)

■地方局が喉から手が出るほどほしいスポンサー

 前出の民放キー局関係者は続ける。

「宮迫さんは、YouTubeでもオリエンタルラジオ中田敦彦さん(38)との番組『Win Win Wiiin』をスタートさせ、極楽とんぼ加藤浩次さん(51)、カンニング竹山さん(49)とコラボするなど、注目度の高いコンテンツで多くの人の注目を集めてきました。

 以前よりマイナスイメージが払拭されつつある状況で、仮に今、地上波テレビに出演をしても、クレームが殺到するという可能性は低いのではないでしょうか」

 また、コロナ禍のテレビ業界の状況も追い風になる。

「テレビ局の経営はコロナ禍での広告出稿の減少もあり、最新の決算でも各局ともに大幅な赤字を計上していて苦しい。キー局ですらそんな状態ですから、地方局はもっと厳しいでしょう。そのため、資金が潤沢な番組スポンサーは地方局にとって喉から手が出るほどほしい存在。強力なスポンサーのバックアップが期待でき、イメージも改善されつつある宮迫さんは魅力的な存在でしょう。

 宮迫さんにとっても、地方局で番組を持つことは、目標であるキー局の『アメトーーク!』復帰に向けての足掛かりになりえますから、計画を進めるのは悪い話ではないでしょうね」(前同)

■くず復活の裏に『ぐっさん家』!?

 前出の民放キー局関係者は「今回のくず復活と、宮迫さんの“地方局MC番組”話がつながる理由は、山口さんのレギュラー番組です」と言い、こう続ける。

「宮迫さんが地方局で番組を持つのは、フジテレビ系の系列局ではないかと噂されていたんです。今年にもその計画が実現しそうとも聞いていたこのタイミングでの山口さんとのコラボ。噂になっていたフジテレビの系列局というのは、東海テレビである可能性が見えてきます」

 東海テレビはフジテレビ系列で、愛知、三重、岐阜が放送対象地域。山口はここで『ぐっさん家』を2003年4月から長きにわたって、放送している。

「くずがYouTubeの中だけで完結せず、テレビに出るとしたら山口さんの番組『ぐっさん家』に出る可能性もありますよね。

『ぐっさん家』で山口さんとの共演が実現し、反響も良ければ、そのまま東海テレビでの宮迫さんの新MC番組が始まる――。山口さんが長年お世話になっているテレビ局が絡む話だと、山口さんのマネジメントサイドも何も言わないですよね……」(前同)

 2021年、宮迫の逆襲は伊勢湾から始まるのかも?

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