ストリートビューで実家を見てみたら、「奇跡の再会」が待っていた 今は亡き父の姿に感じる優しさ (2/3ページ)

Jタウンネット

中でも一番多かったのはこの投稿をきっかけにストリートビュー機能を利用して自分の実家や縁ある場所を見てみたというものだ。

「私ももしかしてと実家近くを探してみたら、昨年2月に亡くなった母が、家の前にある公園の植え込みの縁に腰掛けているのを見つけました」
「もしかしたらと思って気になり確認したら、3年前に他界してしまった祖父を見つけれました」
「まさかと思って見て見たら6年くらい前に無くなった犬が写っていました...今でも近くにいてくれてるんじゃないかと思ってしまいますね」

と、たくさんのユーザーから、懐かしい人やペットに再会できたという声が寄せられている。

Jタウンネットは6日、投稿者に投稿に至った経緯を聞いた。

Google Earthを利用して、実家を見たのは今回が初めてだったとのこと。そもそもストリートビュー機能を使うと路上写真を詳細に見ることができると知ったのも最近だそう。

「最初に航空写真で実家を見つけた時に姪の車がありそれを確認してストリートビューで見に行ったらまさかの父親と父親の車が写っていてビックリしました」

と、投稿者。それだけなら懐かしむだけで特に投稿しようとは思わなかったそうだが、道を進んだ先にお母さんがいるのを確認した。

その写真の二人の姿から、投稿者は

「実は父親が亡くなる2年ほど前に姉を病気で亡くしてまして、家庭の事情で姉の子供が同居していました。
写真が撮られた時間はよくわかりませんが、その状況から母親が一番下の子(孫)を近くの幼稚園に送って帰って来てるのを父親が待ってる様子なのかなと思いました。
写真の状況からなので勘違いかもしれませんがそんな気がしました」

と推測したそう。投稿者によれば、別の日ではあるだろうが、お父さんが亡くなったのも「母親が孫を幼稚園に送って帰ってくる間の僅かな時間」だったとのこと。

それを踏まえ、

「写真の状況と照らし合わせ凄い瞬間の写真だと思いツイートしました」

と投稿者はコメントする。

今回のお父さんのオフショットは、一日の中でも僅かな、しかしとても大切で意味のある時間をとらえたものだったようだ。

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