『愛の不時着』イェジン誕生日で判明!“ヒョンビンの口説き作戦”「ソン俳優」
人気俳優のヒョンビン(38)と熱愛宣言をし、人気ドラマ『愛の不時着』カップルとして話題になっている女優のソン・イェジンが1月11日、39歳の誕生日を迎えた。
「年明けに交際宣言をしたばかりとあって、SNS上には、“今年は思い出深いお誕生日になったのでは?”“イェジンはヒョンビンと優雅にすごしてるんだろうな”“ヒョンビンから何のプレゼントをもらったのかが気になる”などの声があふれていました。誕生日当日にヒョンビンとイェジンが仲良くお祝いをしている姿を想像したファンたちも多かったようです」(女性誌記者)
他にもこんな声が漏れてきた。
「イェジンは2018年9月、自身のインスタグラムに『愛の不時着』の撮影で一緒だったヒョンビンの誕生を祝う動画をアップしたことがありました。また、イェジンが今年の元日に交際を認めた際には、いち早く自身のインスタググラムにコメントを発表したこともあり、今回の誕生日にも、“誕生日の様子もインスタにアップしてくれるかも”“ヒョンビンとのラブラブ2ショットをあげてくれるのでは?”などの期待の声が多数あがっていたのです。
なかには、“誕生日に何かありそうな予感しかしない”“イェジンの誕生日にゴールインの報告があるかな”など、ビッグサプライズを期待する声もあがっていましたが、どうやら今回はお預けだったようです」(前出の女性誌記者)
■ヒョンビンとイェジン、お互いの呼び方は?
そんななか、韓国の芸能ニュースサイト『Danmee(ダンミ)』がイェジンの誕生日当日にこんなニュースを伝えている。
「2人が初共演した2018年の映画『ザ・ネゴシエーション』の公開時、プロモーションの一環として、韓国のバラエティー番組に2人そろって出演したことがありました。
番組のなかで“お互いのことをどう呼んでいるのか?”と質問されたイェジンは、“私の方が誕生日が早く、1月生まれです。だからヌナ(※韓国語で『お姉さん』の意味)”と呼ばれたいのに、絶対にヌナと呼んでくれないのです”と答えていたと『Danmee』が報じたのです。
実はヒョンビンとイェジンはともに1982年生まれ。しかしイェジンが1月生まれ、ヒョンビンが9月生まれのため、学年はイェジンのほうがひとつ上にあたるのです」(前出の女性誌記者)
そのためイェジンがこのように話したと思われる。
「ちなみに、イェジンはヒョンビンのことを“ビンさん”と呼んでいると打ち明けていました。一方のヒョンビンは、この質問に対して、“僕は(彼女のことを)『ソン俳優』と呼んでいます”と答えたそうです」(前同)
■イェジンを女性として意識?
この呼び方が「とてもヒョンビンらしい」と前出の女性誌記者は言う。
「『ソン俳優』って、いくらなんでも固すぎますよね(笑)。生真面目なヒョンビンの性格が表れているようで、思わず笑ってしまいました」
ちなみに『Danmee』によると、韓国では、基本的に年下や同い年の相手のことは名前で呼ぶことが多いのだそう。それに対し、1歳でも年上であれば敬語を使うことが一般的で、年下の男性は年上の女性のことを『ヌナ』と呼ぶ習慣も。これは、年長者を敬う儒教の教えが深く根付いている文化の影響からだと伝えている。
「にもかかわらず、ヒョンビンが頑なにイェジンのことを“お姉さん”と呼ばなかったのには、理由がある気がします。ひょっとしたらヒョンビンは、この頃からイェジンのことを女性として意識していたのではないでしょうか?」(前同)
■ヒョンビンの作戦勝ち!?
男気があってリーダーシップの強いヒョンビンは、交際する女性の前でも頼りがいのある男性でいたいタイプだと言う。
「イェジンが何度言っても彼女ことを“お姉さん”と呼ばなかったのは、年上の女性と年下の男性、という関係性を彼女との間には作りたくなかったヒョンビンの作戦だったのかもしれませんね。そう考えると、礼儀や上下関係を重んじるヒョンビンが、断固として“お姉さん”と呼ばなかったこともうなずける気がするのです」(前出の女性誌記者)
「ビンさん」「ソン俳優」と呼び合っていた俳優仲間から特別な関係へと発展した2人。今ではお互いをどのように呼び合っているのか、機会があればぜひ明かしてして欲しいものだ。
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