「なんなの?」チンアナゴ同士の脱力系喧嘩がユーモラス
チンアナゴはニョロニョロした細長い体を持つアナゴ科の仲間。水中の流れの強い珊瑚礁の砂底に生息しており、地面から頭をだしゆらゆらと揺れている様は、まさにムーミン谷の仲間たちにでてくるニョロニョロみたいな感じなのだが、普段はおっとり潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを捕食しているだけなのだが、時には仲間同士、ゆるーく威嚇しあうという。
東京スカイツリータウン内のすみだ水族館で飼育されているチンアナゴたちが、脱力系喧嘩をしているという現場映像が公開されていた。
ソース:威嚇するチンアナゴ@すみだ水族館 (2012-06-17) - YouTube
しじまさんより情報提供いただきました。THX!
小さい口を目いっぱい開けて「あ”?なにさ」とやりあっている様がユーモラス。情報提供をいただいた、しじまさんの話によると、すみだ水族館のチンアナゴはかなりの頻度でこうした小競り合いを繰り返しているという。
他の水族館では、このような光景はあまり見かけないそうだ。すみだ水族館のチンアナゴとニシキアナゴは、スカイツリーの高さ(634m)にちなんで、1つの水槽に634匹いるのだそうだが、広い水槽とはいえ、ちょっと数が多すぎなのかも知れないとのこと。
チンアナゴはインド洋、西太平洋の熱帯域に分布し、日本では高知県から琉球列島にかけて分布する。全長40cm程度。成魚は鰓孔周辺、躯幹部及び肛門周辺に大きな黒色斑がある。体の下部は常時砂に入っており、敵が近づくと全身を穴にひっこませて隠れる。新たな場所の砂に入る場合は、尾から体をくねらせるようにして穴を作りながら入って行く。和名は顔つきが日本犬の狆に似ていることからこの名がついたそうだ。(wikipedia)
すみだ水族館のからみあうチンアナゴ