松本潤ついに結婚へ!?SMAP草なぎ剛に続くNHK大河「鉄の掟」!

日刊大衆

松本潤(嵐)、井上真央
松本潤(嵐)、井上真央

 2020年末で活動を休止しただが、メンバー個人の活動は続いている。それぞれが活躍するなか、松本潤(37)のビッグニュースがもたらされた。2023年放送予定のNHK大河ドラマどうする家康』に主演することが、1月19日に発表されたのだ。

徳川家康といえば、昔は“タヌキ親父”と評されることもありましたが、ビジュアル的にも従来の家康と松本は全然違う。脚本を担当する古沢良太は家康について、“カリスマでも天才でもなく、天下取りのロマンあふれる野心家でもない、ひとりの弱く繊細な若者”“ナイーブで頼りないプリンス”としています。令和らしい、新しい家康が見られるのではないでしょうか」(制作会社関係者)

 松本も今回の家康について、

「古沢さんの考える家康像はとても斬新です。今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います」

 と意気込みを明かしている。

「ファンにとっても松本にとっても、本当におめでたい話です。ただ、大河ドラマや朝の連続テレビ小説(朝ドラ)といったNHKの長期ドラマには、気になるジンクスがあるんですよね……」(女性誌記者)

 いったい、何があるというのか。

■過去には窪田や松山も…

「実は、大河や朝ドラには、“役者が放送前に結婚する”というジンクスがあるんです。最新では、今年2月放送の吉沢亮主演の大河ドラマ『青天を衝け』に重要な役・徳川慶喜で出演する草なぎ剛(46)が20年12月30日に、4年半交際していたとされる一般女性と電撃結婚発表をして、世間を驚かせました」(女性誌記者)

 大河ドラマや朝ドラは撮影が長期にわたり、役者はプライベートで遊びづらくなる。また、放送中にスキャンダルなどが起きれば、NHKに多大なる迷惑がかかる。そのため、腰を据えて仕事をするべく、スタート前に身辺整理して重大発表を行う役者も珍しくないという。

「20年の朝ドラ『エール』で主演を務めた窪田正孝(32)も、17年12月から交際が発覚していた水川あさみ(37)と、19年9月22日に結婚報道がありました。朝ドラ放送中もたびたび週刊誌などで夫婦関係が良好な様子が報じられ、本編最終回の11月26日には、『NEWSポストセブン』が、窪田と水川が“いい夫婦の日”である11月22日に仲良く表参道でデートしているショットを掲載し、最終回に華を添えていましたね」(前出の女性誌記者)

 また、大河ドラマの場合は、12年の『平清盛』で主演を務めた松山ケンイチ(35)が、放送前の11年4月に女優の小雪(44)と結婚している。

■松本もいよいよゴールイン?

「松本には、05年の『花より男子』(TBS系)で共演した井上真央(33)との関係が、当時から現在に至るまでずっとウワサになっています。21年には1月8日に井上主演映画『大コメ騒動』があることや、翌日の1月9日が井上の誕生日であることから、“1月上旬に結婚報道があるかも”という記事が、複数メディアで紹介されていましたね」(前出の女性誌記者)

 20年12月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では逆に「松本と井上は自然消滅した」と報じている。松本と井上の関係について新情報が出てこないのは、16年にセクシー女優の葵つかさ(30)と浮気疑惑が報じられて以来、松本が常にマスコミの張り込みを警戒し、訪問する店なども厳選しているからだという。

「しかし、同時に井上の親族方面が“2人はまだ続いている”とする声や、松本も井上との結婚に“真剣”に対峙しているという話もある。。

 2023年は、松本が40歳を迎える年で、ある意味で区切りのいい年。大河も決まって、本当にターニングポイントとなりそうな1年なんですよ」(前同)

 2023年の大河放送前に、松潤からの“重大発表”があるのか? ドラマと共に楽しみだーー。 

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