恋愛経済学?【サンクコスト効果】を理解して好きな人にアタックしよう♡ (1/2ページ)

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恋愛経済学?【サンクコスト効果】を理解して好きな人にアタックしよう♡



「サンクコスト効果」を御存知でしょうか。恋愛心理学でもあまり出てこない言葉ですが、実は、恋愛でもけっこう参考になる理論なんです。

シンクコスト?サンキューコスト?

サンクコスト効果の正しい意味と恋愛との関係性について深掘りしていきましょう。

■サンクコストは経済学の用語!

サンクコストはもともと経済学の用語で、日本語では「埋没費用」と訳されます。

サンクコストの説明にはよく、ギャンブルのたとえが出されます。

毎日1000円ずつギャンブルに使っている人がいたとします。29日間つづけて負けているとすれば、トータルの賭け金は29000円になります。この29000円がサンクコストです。

普通の感覚なら、「このまま続けても負けるだけだ」となりますが、サンクコストが理解できない人は「いつか29000円を回収できるはずだ」と思い込み、際限なくギャンブルにのめり込んでしまいます。

もっと身近な例を出しましょう。

お店で買い物をするともらえるスタンプカード。「10枚ためると1回無料!」なんていうやつですね。

せっかく苦労してスタンプやポイントを集めたのに、お店が閉店したりすると、それまでの時間が無駄になったような気がして悔しくなったりしませんか?

これもまたサンクコスト効果の一種で、「今後払うはずだったコスト」よりも「それまでに費やしたコスト」のほうが大きく見えてしまう、という人間の心理を表しています。

サンクコストとは結局、「絶対に回収できないコスト」であり、サンクコストを一切無視して考えたほうが利益向上につながると経済学では考えられています。

■サンクコスト効果でイケメンをゲットできる?

サンクコスト効果を理解することで、ハイスペックなイケメンをゲットできるかもしれません。

ポイントは、お金を使わせることです。

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