Snow Man、炎上ディスから500日――SixTONES敵意を公開ムキ出し!!

日刊大衆

Snow Man、SixTONES
Snow Man、SixTONES

 1月20日放送の『バナナサンド』(TBS系)にSnow Man渡辺翔太(28)と佐久間大介(28)が出演。そこで、昨年1月に同時デビューをはたしたSixTONESへの“嫉妬”を明らかにしたのだ。

バナナマンサンドウィッチマンに、Snow Manのメンバー紹介など、グループについての解説を行ったのですが、その中で同時デビューとなったSixTONESの話題が出ました。

 佐久間は、“以前、この番組出てましたよね”とSixTONESが2020年5月に『バナナサンド』に出演していたことに言及し、“なんでSixTONES呼ばれて……中々オファーの話が来なかったんで、SixTONES推しなのかな、この番組は。ちょっと嫉妬しましたね”と告白。

 続いて渡辺は、同時デビューのSixTONESの活躍ぶりについて“他のグループより見てしまう”“なんでSixTONES出てるのに、俺たち呼ばれてないんだ”との心情を明かしました」(女性誌ライター)

■デビュー直前、500日前の悪態報道

 デビュー時に「ライバルがいるって最高だ」とのコピーを用いた広告も出された、Snow ManとSixTONES。この『バナナサンド』の放送から遡ること約500日前、2019年8月23日付の『文春オンライン』が、Snow Manのラウール(17)、深澤辰哉(28)、向井康二(26)の3人が集まり、SixTONESについて「あいつらは日本じゃ人気ないからな」と話していたと報じた。

「Snow ManとSixTONESはデビュー前から切磋琢磨する関係であり、“3人がそんなことを言うわけがない”“Snow Man悪く言わんで”と報道を疑う声、怒る声が多数ありました。

 ただ、“あいつらは日本じゃ人気ないからなーってどの口が言ってんだ?”“おこぼれデビューの分際で日本じゃ人気ないからなってもし本当に言ったのならことごとくクソだな”“ストストお互い頑張ってきた仲やろ? やのによくそんな事言えるな”と、Snow Manメンバーに対する批判もありましたね」(女性誌記者)

■『バナナサンド』での渡辺と佐久間の表情……

 炎上したディスり発言報道から500日。再びの、Snow ManメンバーによるSixTONESへの“敵意”――。しかも、今回は地上波テレビの人気番組の中という、これ以上ない公の場で行われたのだから、そのまま受け取ると穏やかではないが、

「いやいや、渡辺と佐久間はSixTONESへの嫉妬心を話したものの、表情は明るく、清々しいものでした。また、話しているときは決してふざけているわけではなく、真剣さも感じられるトーンで、あれは、今も、そしてこれからも競い合っていく“ライバル”について語っているという感じでした。

 Snow ManとSixTONESは、デビューシングルの『D.D./Imitation Rain』に両グループの楽曲が収録され、セブンイレブンの『SixTONES vs Snow Man コラボキャンペーン』やNTTドコモの『新体感ライブ』のように、キャンペーンキャラクターやCMに一緒に出演する、いわゆる“セット売り”もありました。デビュー直後の大事な時期を一緒に駆け抜けた戦友でもあり、“スノスト”と同列に考える人もいます。

 Snow Manのメンバーとしても、デビューからちょうど1年の今、改めてSixTONESを好敵手として意識し、両者でより上へと昇っていきたい、そんな思いがあるのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 ライバルを超えたいと思う気持ちが、1年目の快進撃につながった両グループ。これからも切磋琢磨を続けてほしい!

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