盗んだものは「人体の頭部」墓場荒らしの目的は宗教の儀式? 現場に残した吸い殻で足がつき逮捕 (2/3ページ)

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 海外には、お墓から遺体を掘り起こして逮捕された人が他にもいるようだ。

 ロシア・ロストフ州の大学に通う学生3人が、お墓を掘り起こして女性の遺体を持ち去り、頭部などを切断、黒魔術などの儀式ために使用したと海外ニュースサイト『Daily Mail』『EXPRESS』などが2015年10月に伝えた。

 記事によると、2014年11月、同州の大学に通う学生3人(20歳女、18歳女、19歳男、年齢はいずれも当時)は、地元の墓地に忍び込み、84歳で亡くなった女性の遺体を掘り起こして遺体を持ち去ったという。学生らは、3人の住む大学の寮に遺体を持ち帰り、頭部、指などを切断。頭部は鍋で煮たそうだ。3人は、黒魔術に傾倒しており、儀式の一環であったと伝えられている。

 事件が発覚したのは、「ニオイ」だ。3人のいた部屋からひどい悪臭が漂っていたそうで、別の部屋に住む学生が警察に通報。駆け付けた警察が、3人の部屋から「遺体」を発見したという。3人は一連の罪を認めた。後日開かれた裁判では、3人とも3年の執行猶予付きの有罪判決が言い渡されたようだ。女性の遺族は判決が軽すぎると不満を表明、慰謝料として約1300万円を求め、3人を提訴したという。

 お墓は、故人を弔い、祈りをささげる神聖な場所だ。そこから遺体を持ち去るなど、故人の尊厳を傷つける身勝手な行動は、決して許されるものではない。
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