男性が本命の彼女にだけする「6つのこと」 (1/4ページ)
職業柄、日々さまざまな恋愛相談を受けているのですが、最近「付き合っている恋人が自分のことを本命として見ていない気がする……」という不安を抱く女性が増えているように感じます。
連絡の頻度が減った、会う回数も減った、態度が変わった、結婚なんか考えてないんじゃないか、実は他にも好きな人がいるんじゃないか……など、さまざまな理由で恋人の愛情に不安を感じているのです。
付き合っていなくても、男性からのアプローチに対して「私のことを本命として見ているのかな?」という不安を感じる女性もいます。
今回はそんな「本命」というテーマで書かせていただきます。
■本来であれば「恋人」とは「本命」のはず
そもそも「本命」とは何なのでしょうか。
ちょっと冷静に考えてみると、恋人とは一般的には1人なわけです。たくさんいる異性の中から、たった1人を好きになってアプローチし、勇気を出して告白して恋人になる。
つまり、いつだって恋人は本命。本来であれば、そこには本命だの対抗馬だのという概念は存在しないはずなのです。
それなのに、自分が本命の彼女なのか迷う人がいる。
これは、一部の男性が悪いのです。男性の中には、付き合うというハードルが異常に低い人がいます。本当に好きじゃなくても好きだと告白できるし、相手から告白されれば付き合えるのです。
とりあえず付き合えば肉体関係は持てるし、付き合っているうちに好きになるかもしれないし、そうじゃなければ別れればいいと思っているのです。
悪気がない人もいます。さらに、付き合った当初は間違いなく本命だったのに、何かしらの理由で愛情が薄れているのになかなか別れを切り出せず、だらだらと付き合ってしまう人もいます。
このような男性がわずかですが存在しているから、自分は本命なのかと迷ってしまう女性が出てくるのです。
では、男性が思う「本命彼女」とは、一体どういう存在なのでしょうか? 具体的に挙げていきます。