Snow Man、5回目の“激甘ワキ”が露呈!?「お似合いカップル」発言が炎上!
「1月31日に晴れてジャニーズJr.公式エンタメサイト『ISLAND TV』を卒業したSnow Manですが、最後の最後に投稿した動画をめぐって騒動が起きています」(アイドル誌ライター)
2019年3月の『ISLAND TV』のサービス開始以降、メンバーの素顔が見られる動画で楽しませ続けてきたSnow Man。昨年1月のデビュー後も同サイトでの活動を続けてきたが、今年1月31日をもって、投稿を終了した。
そんなSnow Manだが、同月30日に深澤辰哉(28)と佐久間大介(28)が出演した動画『深澤辰哉、佐久間大介「しれっとTV」』が注目を集めた。
「わずか23秒の短い動画で、佐久間がカメラを回していないとウソをついて、深澤を撮影するという、他愛もないじゃれあいを捉えた動画です。特になんということもない内容だと思われましたが、この動画に一部のファンから批判や疑問の声が寄せられてしまいました」(前同)
■動画に映っていない2人がマズかった!?
批判の対象になってしまったのは、動画にまったく姿が映っていない、渡辺翔太(28)と宮舘涼太(27)だという。
「佐久間と深澤の動画の音声をよく聞くと、2人の後ろで男性と女性が楽しげに何か会話をしている声が聞こえてきます。そして、その2人とは別の男性が声を掛けています。これがネット上では、渡辺と女性スタッフが会話をし、そこに宮舘が“お似合いのカップルだね”と言っているのではないか、との推測が広がったんです。
会話の内容も佐久間と深澤の会話しているせいで不明瞭ですし、男女の会話にも深い意味はまったくなさそうですが、“宮舘涼太君さ……『お似合いのカップルだね』じゃないのよ……わかる……? やっと勢いに乗りかけてるところでまた謹慎メンバー出したいわけ?”“しょっぴーが女のスタッフと仲良く話してるのなんて聞きたくなかったよ”“お似合いのカップルだなって宮舘やっちまったなぁ? 渡辺とあの人付き合ってんの? 冗談だろうけどやばくね?”といったコメントが寄せられてしまいました」(前出のアイドル誌ライター)
■発売前のシングル曲を練習する様子が……
一部では「お似合いカップルではなく盛れる角度を探してると言っていますし、そもそも宮舘くんの声でもない」「しれっとTVに入ってる声、宮舘くんじゃないですよね?」との冷静な意見も見られるが、
「デリケートになりすぎるのかもしれませんが、公開前に動画の音声をチェックしていれば、あらぬ推測も広がらなかったでしょう。Snow Manは以前から、“脇が甘い”と言えるようなことがありましたが、今回の件もということなのかもしれませんね……」(女性誌記者)
1月20日にリリースされた、3枚目のシングル『Grandeur』。同曲の発売から遡ること1か月前の昨年12月20日頃、この曲の練習中のメンバーの姿を捉えたと思われる動画が出回っていると話題になった。
「カメラの位置が変わらない定点カメラの映像で、センターにラウール(17)と見える姿もあり、本人たちの動画と見て間違いないものです。スキャンダラスな要素も特に見当たらないのですが、問題となったのは動画の出どころです。Snow Manの公式アカウントなどからの投稿ではなかったため、“流出”ではないかと話題になってしまったんです。
SNS上では、動画の売買を呼びかける人や、流出させた犯人探しが起こる騒動になり、その過程で“定点流出は女としか思えん”などメンバーと関係のある女性が犯人ではないか、との噂まで広がってしまいました」(前同)
■原爆Tシャツで『紅白』出場に疑問の声
昨年11月下旬、『ジャニーズJr.チャンネル』に投稿されていたSnow Manの動画のうち、2018年7月から8月にかけて公開された数本のコンテンツが見られなくなったことで、佐久間が注目を集めた。
「削除された動画の中に、佐久間が原爆投下のきのこ雲を想起させるようなTシャツを着用していたものがあるのではないか、と話題になりました。
Snow Manは11月16日に『NHK紅白歌合戦』の出場が発表されたばかりでしたが、佐久間の原爆Tシャツが注目されてしまったため、“そんなTシャツを着ちゃうような人が紅白に出るのはおかしい”との投稿や『紅白』のツイッターアカウントに出演を疑問視する声を届ける人が現れるほどの騒ぎになってしまいました」(前出の女性誌記者)
また、報道がきっかけとなる騒動もあった。
「2019年8月23日付の『文春オンライン』で、ラウール、深澤、向井康二(26)の3人が集まって、同時デビューをするSixTONESについて“あいつらは日本じゃ人気ないからな”と話したと報じました。これに“3人がそんなことを言うわけがない”と報道そのものに疑問を投じる意見もあった一方、“よくそんな事言えるな”と3人に対しての異議を唱える声もありましたね」(前同)
■リーダーも、グループ最年少も……
さらに、昨年3月27日発売の『FRIDAY』(講談社)では、岩本照(27)が未成年の女性と大人のホテルで飲酒をしていたと報じられ、同月30日から6月末まで活動休止の処分が下された。
「2017年のデビュー前の話とはいえ、元アイドルらが集まる合コンに参加。さらに写真まで撮られていたというのは、脇が甘すぎるというほかない。
こうした出来事に加えて、2019年8月に行われたコンサートでラウールが“カラス撃退用。ベランダに干す”と複数購入したCDの用途の一例に挙げてしまったために批判が寄せられるなど、不用意な発言でもガードの緩さを伺わせるところがありますよね」(前出の女性誌記者)
デビューから2作連続でミリオンセールスを記録。さらに3枚目のシングル『Grandeur』も1月26日発表の『オリコン週間シングルランキング』で初週80.2万枚を売り上げて1位を獲得するなど快進撃が続いている彼ら。
「3作連続でのミリオンセールスも射程圏内で、現在Paraviで配信中の『それSnow Manにやらせて下さい』が春からTBS系で地上波レギュラー化される、ともささやかれています。滝沢秀明副社長も、今年は脇の甘さも改善し、大炎上することなく、一気にジャニーズのトップまで駆け上がってほしいと思っているのではないでしょうか」(前同)
炎上するのは大人気の証。2021年も勢いよく突き進んでほしい!