なにわ男子が「タッキー」失言!美 少年派・滝沢秀明氏との微妙関係!!
2月1日放送の『クイズ!THE違和感』(TBS系)にジャニーズJr.内のグループ・なにわ男子の大橋和也(23)と大西流星(19)が出演。先輩であるA.B.C-Zの河合郁人(33)のジャニーズモノマネについてコメントする場面があった。
「河合は番組内の『違和感だらけドラマ』というキャンプでのNG行動を紹介するVTRに登場。そこで、木村拓哉(48)がSMAPの『SHAKE』のイントロでするシャウトのモノマネを披露しました。これについて、千鳥の大悟(40)が“あれはどう思うの?”となにわ男子の2人に感想を求めたんです。
すると、大西が“あれはタッキー……”と言いかけ、一旦口を押さえる動作をし、“滝沢さんの耳に入ったら危ない”とジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(38)の名前を言い直して話したんです」(女性誌記者)
大悟は大西のコメントに「裏では“タッキー”って呼んでる」と反応し、大西は必死で「すみません」と謝っていた。
「事務所の副社長をかなりラフな“タッキー呼び”をしてしまい、マズいと思っての対応だったのでしょう。とっさに“タッキー”が出てきてしまったということは、大悟の言うように、裏では本当にそう呼んでいる可能性が高いのではないでしょうか」(前同)
■本当の推しはなにわ男子ではなく……
ワイドショー関係者は言う。
「なにわ男子は、2021年のデビューが内定しているといいます。すでにデビューに向けて滝沢氏となにわ男子は連携を取っていて、密接な関係だからこそ、なにわ男子のメンバーは、滝沢氏がいないとところでは、“タッキー”と愛称で呼んでいるのかもしれませんね。
ただ、滝沢氏といえば、すでにデビューしたSnow ManとSixTONES以外にジャニー喜多川氏が手掛けた最後のアイドル、ジャニーズJr.の美 少年のプロデュースをジャニー氏から引き継いでいて、美 少年はジャニーズJr.の中で最もデビューが近い、と言われていました。しかし、メンバーの佐藤龍我さん(18)のスキャンダルもあって、デビューはなくなってしまった、とも言われており、滝沢氏はそうした状況下で、現在はなにわ男子のデビューに向けて、サポートしているのではないでしょうか」
美 少年の佐藤は、昨年12月20日付の『文春オンライン』に、女優の鶴嶋乃愛(19)との“お泊まり愛”が報じられ、ジャニーズ事務所から一定期間の活動自粛処分が下された。
「美 少年は、昨年7月期のドラマ『真夏の少年〜19452020』(テレビ朝日系)の出演、テレビ朝日の夏のイベント、またメンバーの浮所飛貴さん(18)主演の映画『胸が鳴るのは君のせい』が今年6月4日に公開が予定されている、といった大きなトピックがありましたが、こういった仕事も滝沢による美 少年のデビューに向けた尽力の賜物でしょう」(前同)
■副社長としてなにわ男子に全集中?
近々のデビューが白紙になったという美 少年の代わりに、今年のデビューが決まっているとささやかれるなにわ男子。
「なにわ男子は、関ジャニ∞の大倉忠義さん(35)と横山裕さん(39)がプロデュースしているグループです。また、関ジャニ∞をデビューから見続けてきた藤島ジュリー景子社長も今、なにわ男子を猛プッシュしていると言われています。
滝沢氏とジュリー社長の関係は以前から微妙で、ジュリー氏が社長に就任する前、滝沢氏は、“Jr.の待遇、評価が低すぎる”とジュリー氏に対して憤っていたといいます。ただ現在は、社長と副社長の関係。滝沢氏は個人的な思いはすべて飲み込んで、会社のために仕事をしていると言われています。
本音では美 少年を先にデビューをさせたかった。しかし、なにわ男子の大西さんの“タッキー”発言からもわかるように、滝沢氏は今、Jr.部門の責任者として、なにわ男子を近くで見て、デビューに向けてしっかり支えているのではないでしょうか」(前出のワイドショー関係者)
裏では「タッキー」と呼んでいる滝沢副社長の強力なサポートも味方にして、2021年はなにわ男子旋風が起こる!?