太川陽介「路バス旅の帝王」に大打撃?鬼軍曹の退所で番組終了危機!?

日刊大衆

村井美樹 ※画像は村井美樹のインスタグラムアカウント「@mikimurai」より
村井美樹 ※画像は村井美樹のインスタグラムアカウント「@mikimurai」より

 女優の村井美樹(41)が2月1日、自身のブログを更新し、1月31日を持って所属事務所の「ラッシュアップ」を契約満了により退所したと報告した。

 村井はブログで「事務所の古屋社長には前事務所『夏木プロダクション』の時代より13年間大変お世話になりました。不器用で未熟な私に対して、どんな時も誠実に真剣に向き合ってくださり、本当の父親のように愛情深く育てていただきました」と、ラッシュアップの代表取締役を務める古屋久義氏への感謝などを綴った。

「契約満了での退所ということで、おそらく大きな揉め事などはなかったのではないでしょうか。

 ただ、ネット上では“村井美樹所属事務所退所って、そしたらもう路線バスvs鉄道旅見れなくなっちゃうのー?”“『乗り継ぎ対決旅』はどうなるかな……?”と、村井の代表作でもある『ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』(テレビ東京系)の出演継続を心配する声も寄せられているんです」(テレビ誌ライター)

■鬼軍曹勝ち越しのまま終了!?

『ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』は、バス旅を極めた太川陽介(62)のバスチームと村井の鉄道チームが、同じチェックポイントを通り、ゴールにどちらが先につくかを争う企画。2019年11月に『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)の企画として最初の対決が始まり、同番組の終了後も不定期特番として6度も放送された。

「巧みな戦術でバスでゴールを目指す太川と、鬼軍曹の異名を持つ村井の熱戦は、7回にわたって繰り広げられましたが、対戦成績は村井の鉄道チームが4勝3敗。村井は太川と毎回、大接戦を繰り広げているんです」(前出のテレビ誌ライター)

 太川と村井の勝負にかける熱は半端ではない。過去の勝負ではその本気がテレビ画面から漏れることが度々あった。

 前出のテレビ誌ライターは語る。

「2人の間には、多くの名勝負があります。

 最初の対決は、盛岡から青森・八甲田ロープウェーを目指すルートでした。太川は途中、ターミナルである盛岡駅に戻らず、その手前で下車し、取り逃がすと大きな痛手になるバスをしっかり捕まえるといった難しい乗り継ぎをするファインプレーを見せるなど健闘。しかし、村井たち鉄道チームが2日で1万円だけ使えるタクシー代をうまく節約する戦略が功を奏して、太川チームより1時間も早くゴールに到着しました。太川は、大差をつけられる屈辱的な負け方だったのもあってか、目を潤ませて、悔し涙を流す一歩寸前でしたね」

■3連敗で鬼軍曹の目にも……

 2020年1月放送の第2戦でも村井に敗れた太川だったが、そのままでは終われない。0勝2敗の成績で迎えた第3戦で太川は初勝利を収めると、第4戦も勝利。これで鉄道チームとバスチームと成績が2勝2敗のタイになった。

「そして迎えた第5戦は函館の五稜郭をスタートし、小樽の天狗山展望台を目指すルートでした。この対決で太川はタクシーを1日目、2日目のここぞの場面で使う戦術を見せて、旅の主導権を握ります。対する村井は列車の遅延という不運にも見舞われながらも、なんとか食らいついたのですが、万事休す。

 太川たちにかなりの遅れを取ってしまい、ゴールにすら到着できず、小樽駅で敗北の事実を知らされるキツい結末が待っていました。さらに、この勝負で村井は3連敗で負け越しが決まり、小樽駅前で“めちゃくちゃ悔しいです”と大泣きするほどのショックを受けていました」(前出のテレビ誌ライター)

■涙のリベンジを果たす!

 涙のリベンジを誓った2020年11月放送の第6戦。舞台を北海道から、信州・松本城をスタート地に新潟県上越市の高田城を目指すルートで勝負が繰り広げられた。

「バスチームの太川には目立ったミスがなく、長野から新潟を目指す難しいルートを上手く乗り継いで健闘してはいたのですが、これを上回ったのが村井の執念。鉄道に加えて、毎度のこととはいえ、長距離の徒歩移動で、何度も早い電車に乗り込んでいき、目的の高田城には日が落ちる前に到着するスピードで勝利。前回は悲しみの涙を流した村井も、“良かった!”と飛び跳ねながら喜び、しまいには嬉し涙を流していました」(前出のテレビ誌ライター)

 この勢いに乗った村井は、昨年12月30日に放送された第7戦でも勝利し、4勝3敗と再び勝ち越した。

「第2戦で村井たちが先に到着していることに気づいた太川は、“もうなんだよー”と心底嫌そうな顔をして悔しさを滲ませていました。また、村井も先程の涙もそうですが、どうしても乗り遅れが許されないときになると、“もうトイレがどうとかは置いてきます”と、鬼軍曹ぶりを発揮するなど、勝負への熱意をむき出しにしてきました。

 太川と村井ほど『乗り継ぎ対決旅』に本気になれる人も日本中探してもいないでしょう。2人の対決にかける思いは、異常とも言えるものです。村井がいなくなったら、番組の魅力も大きく下がってしまうかもしれませんし、心配も当然ではないでしょうか」(前同)

■村井の降板は心配ご無用?

 今後の出演継続が心配される村井だが、

「村井さんがそう簡単に降板することはないでしょう。『乗り継ぎ対決旅』はまだ歴史こそ浅いですが、『バス旅』シリーズ屈指の名企画に数えられます。テレビ東京内での期待度も高く、年末の12月30日に放送。視聴率も9.7%(ビデオリサーチ調べ・世帯)と好成績を残しました。テレ東からしてみればドル箱コンテンツの1つですし、村井さんが人気に貢献していることは十分にわかっているでしょうからね」(ワイドショー関係者)

 米倉涼子(45)、剛力彩芽(28)のように、2020年は多くの人気者たちが芸能プロダクションを去ったことも話題になった。

「2019年7月、元SMAPのメンバー3人がいる新しい地図を出演させないよう、各テレビ局に圧力を掛けた疑いがあるとして、ジャニーズ事務所が公正取引委員会に注意されるできごともありました。コロナ禍の今は、芸能プロから独立するタレントも珍しくないですし、古巣の事務所が表立って活動を制限させることはない。以前に比べて独立のリスクが少なくなっていますし、村井さんが『乗り継ぎ対決旅』に出演できないなんてこともないでしょう」(前同)

 まだまだ太川と村井の名勝負は終わらない!

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