菅政権が目論む東京五輪“プランX”の全貌「開催ありきのアリバイ五輪に…」 (2/2ページ)
日本もIOCもメンツを保つことはできますからね」(二木氏)
競技や参加国が減ろうが、トップ選手が欠場しようが、とりあえずの開幕となれば、観客の胸を熱くさせる場面は拝めそうにない。いや、観客以上にかわいそうなのは、出場する選手たちだろう。
「日本選手は地元開催である東京五輪に懸けているだけに、開催か中止かハッキリしない現状でモチベーションを保つのは難しい。ただ、五輪が政治に振り回された例は過去にもあります。80年のモスクワ五輪で日本はボイコット。柔道の山下泰裕選手はメダル有力候補でしたが、モスクワの不出場をバネにして次のロス五輪で、ケガを負いながら金メダルを獲った。選手たちは諦めないでほしいですね」(満園氏)
日本選手の活躍、そして感動シーンは、パリ五輪までお預けになるのか。
※「週刊アサヒ芸能」2月11日号より