明治時代初期を舞台にした【るろうに剣心】架空の刀「逆刃刀」に命を吹き込んだ「無鑑査刀匠」とは? (2/3ページ)
「無鑑査刀匠」になるためには、「公益財団法人日本美術刀剣保存協会」が定める「無鑑査選任基準」に該当しなければ認定されません。
審査基準に該当するためには「新作名刀展審査会」において、入賞15回以上のうち特賞8回以上など決められた賞を決められた回数だけ受賞する必要があります。
そのため、コンクールの開始から70年以上経ついまでも「無鑑査刀匠」の資格を与えられているのは、ご存命の方では17名のみと狭き門になっています。
そのような狭き門をくぐり抜けた「無鑑査刀匠」のひとり、岐阜県・関市の尾川兼國(おがわ・かねくに)氏が命を吹き込んだのが、このあと紹介する架空の刀「逆刃刀」です。
